エピローグ
仰向けに転がり、天井を見上げる。
再び夢を見なくなった。レム睡眠をしていないということだろう。
『最近、忙しくなったもんな』
右腕を閉じた目に当て、静かに考える。
学校で出る課題が多くなった。必然的にそれをこなすために削られていく睡眠時間。平日だけで言えば、平均は4~5時間。その分、休日に寝溜めしてしまっているが。
そうやって生活時間が狂った所為か、耳鳴りや頭痛が前よりも多く強くなった。
しかし、悪夢を見ることは無くなった。
良いことなのか、悪いことなのかは分からない。――まぁ、学校がある日に遅刻する夢を見なくなったのは精神的に良いことではあるが。
『今の生活が終わったとき、また悪夢を見るのだろうか――』
――そのとき、私の精神は耐えられるのか? その前に……
♪~ ♪~ ♪~
私は届いたメールに考えるのをやめ、返信を書き始めた。
『考えるのは、また今度でもいいや』
皆さんの夢に比べれば、ぜんぜん悪夢じゃないですね。失敗失敗☆←
いつ話しても「そんなもん、悪夢じゃない」と言われます。起きたとき、絶対息できないくらい気持ち悪くなっているのですが。紙メンタル(神じゃなくて紙。ここ重要です)な私にはキツい夢でした。
その私の中にある黒いものを吐き出したいだけの愚痴のようなものに付き合っていただき、ありがとうございました!




