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この作品には 〔ガールズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

二十二年の軌跡

作者: めぐ

街中の人間が顔を歪めてオレを相手しなくなってもわたしにはのぶがいる


何だこれ


二人ぼっちがいように楽しい


誰かに会いたくて 誰かと話しがしたくて


間違ったアモーレさんざん投げかけたけど


なんだよおまえ いつもわたしのそばにいる


愛されたくて さんざん扉を叩いたけれど


血反吐を吐くように幻夜の景色に底意地と執着で練り歩いていたけれど


なんだよおまえ 腐りもせずに毎日仕事に行って


どうしようもないオレのために そのどうしようもなさに自分の金底着くまでオレに金よこして


なんだよおまえ そんなやり方ってあるかよ


オレこれからは おまえ笑かすわ


おまえのためにギャグ考えて おまえが腹よじらせて笑える何かを考えるわ


おまえが満足気にご飯食べること想像して


出かけないでそばにいろよと言われればそうするし


死ぬまで仲良く暮らそうぜ

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