表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ノンビリ異世界  作者: 辺境のスライム
68/127

異世界放浪記

面倒は事前に防止!ってね?

てなワケでサヨナラだ少年



「ねぇ、やっぱやめようよ!

流石に寝てると思うけどバレたらヤバイって!」


「今更かよ?俺達に失う物なんて何も無いだろ?

力が無いと…金が無いと何も出来ないんだ…

待ってる奴等の為に何か売れそうな物を…

何も殺しなんてしない、少し脅かして少しだけ貰うだけさ。返せるアテは無いけど、野垂れ死ぬよりはマシだ」


ふふん?

アレか?こいつらは孤児で、待ってる小さい子のために盗みや悪事を働くと?

自分の為じゃなく幼子のためか…

試すか。


俺はベッドに隔離結界を施し見えなくしてから部屋の中で椅子に座って待機した

そしてドアが開かれると…

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ