異世界放浪記
なるほどな、それなら頷ける
「良い情報を教えてくれた礼だ。もしバジリスクが出たら確実に駆除してやる。安心していい、仲間の話だと俺はアホみたいに強いらしい。それにバジリスクはワイバーンより弱いだろ?ワイバーンを倒した事のある俺の敵ではないな」
「マジかよ、、ワイバーンって仮にも飛竜を倒したのか。なら安心して任せられるな。お前さんの無事を祈ってるぜ、そっちの嬢ちゃんも十分に気をつけてな」
「あ、はい!色々ありがとうございます!!この情報の恩は忘れません!!何かあったら相談してください!力になりますよ!この人が、、」
いたのかお前。すっかり空気だったから忘れてた
それにお前が力になるんじゃないのか
「まぁいい、それじゃ行くか。そうだおっちゃん、俺の事はあまり話さないでほしい。騒がられるのは嫌いでな」
もし偉いさんの耳に入ったら呼び出しやら勧誘やらで忙しくなりそうだ。そしたら俺は間違って国を滅ぼすかもしれん
「安心しな!俺もそういうのは嫌いだからその気持ちは分かる。それに俺はフリーだからな、ペラペラ喋る仲間もいねーよ」
そうか、、ぼっちなのか。
可愛そうに、、




