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ノンビリ異世界  作者: 辺境のスライム
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異世界放浪記

森を抜けると見渡す限りの草原が広がっている


肉食、草食、色んな魔物が自由な姿でのびのびと生活し襲い襲われるといった弱肉強食の世界が目の前に


「良いなこの光景。魔物に動物、本来の姿を見ることが出来る。自然の摂理がここにある」


「何を黄昏てるんですか、、オジサンくさいですよ」


何を今更、男は25歳を過ぎたらもうオジサンなんだよ

そして35歳からは中年だ


これはほとんどの奴が知ってる事だよ


「さて、もう十分に堪能した。

どちらに行こうか、やはり森の抜けてそのまま真っ直ぐか?」


「この辺りは私も滅多に来ないので地理は詳しくありません、旅人らしく気の向くままに進んでは?」


そうだな

ならこのまま正面に進むか

まだ見ぬ生物に土地、心踊るとはこの事だな

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