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異世界放浪記
「さて、転生するにあたって何か希望はあるかの?年齢、容姿、魔法の才能、剣の才能、それ以外の才能まで何でも良いぞ??」
マジっすか。
ハンパないっす!神様!!
「まぁすぐにで無くて良いわい。時間は無限にあるのじゃからゆっくり考えるがよい。」
そして神様の存在を感じなくなった。
まぁ元から感じてないけどね!
さて、どーすっか、、、
前の世界は30で死んだからなー、出来るだけ長く楽しみたい気もするけど、それはそれでメンドくさい事に巻き込まれそーだし、、
良くやってたゲームのキャラをモデルにすれば良いか。
やり込んでたし痛いの嫌、死にたくないからな!
神様ー!!決まりましたよー!!!
「おお?早かったのー。ではどーするんじゃ?」
はい!
とりあえずこのイメージで!
「ふむ。分かったのじゃ。では新たなる人生楽しんでくるがよいぞ」
そーして俺は意識を落としたのである。
、、、
「ホッホ。欲の無い者じゃのー。これはワシからのサービスじゃ。2度目の人生、好きに生きるが良いぞ?世界最強のハーフエルフよ」