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ノンビリ異世界  作者: 辺境のスライム
127/128

異世界放浪記

俺の名前はカンニバル

それ以上でもそれ以下でもない

俺の境遇や過去の事などどうでも良い

なぜなら今騒いでも過去は変えられないからだ。

王族?貴族?平民?孤児?犯罪者?

過去がどうあれ俺は生きている。このアホみたいな強さをもった師匠のおかげで。

師匠がいなければ俺はのたれ死んでいたか、犯罪を犯したかもしれない。

だが師匠はそんな俺を拾い、鍛えてくれた。

まだまだ足元にも及ばないが必ず追いついてみせる。

正直、師匠が負ける所が想像つかない、この前なんて天災クラスのモンスターがビビっていたからな。

アレは夢かと思ったね。でも現実なんだ。

勇者?魔王?そんな奴らでも勝てないだろう。

まぁ勇者や魔王の強さなんて知らんけど、、、

つまりそれくらいアホみたいな強さって奴だ。

普段はふざけているのか、真面目なのか分かりにくいが芯は通っている、、、と思いたい。

口では絶対言わないけどな!!



なんか酷い事言われた気がする。

カンニバルめ、、、気付かれないように修行のレベル上げるか。

これもお前の為、、許せカンニバル 笑

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