表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ノンビリ異世界  作者: 辺境のスライム
125/128

異世界放浪記

私達は今、絶賛迷子である。

だが私の職業は旅人。あっちにフラフラこっちにフラフラしても誰も文句は言うまい。

仮に居たとしてもカンニバルくらいか?

まぁコイツはノーカンでいこう。


だがどうしようか、、、

もう食糧が無くなりそうだ。

ソロソロ村でも良いから見つけたいのだが。


「なぁカンニバル。ヒマだし面白い話でもないか?」

こっちはヒマすぎて死にそうだ、、、


「俺は!忙しすぎて!死にそうなんですけどね!?なんで攻撃が当たらないんだよ!後ろに目でも付いてんのか!」


だって当たったら痛いじゃん。

それに後ろに目付いてたら化け物やんけ。

最近の子は常識ってもんを知らないわー。

ん?何してるかって?

まだ一撃ももらって無いからずっとカンニバルに攻撃させてるよ。


「てかさー?やる気あるの?掠りもしないじゃん」

まぁ当たってやる気は無いですけどね?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ