表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ノンビリ異世界  作者: 辺境のスライム
12/127

異世界放浪記

「いやいや、強盗違うから!俺旅をしてるんだけど、採取した素材を売りたいの!」


「なるほど、んで?どんな素材だい?

物や品質次第では普段より良い値段がつくよ?」


「これなんだけど、どう?」


腰にある袋からこの前取った黒い角を取り出し、店主の近くに置く。

弱いヤツだったし夜飯代ぐらいになれば良いけどどーかな??


「これは!?あんたコレをどこで手に入れた!?

この角はビッグホーンの亜種にしか生えてない珍しいモノだぜ!しかも始めて見る大きさで状態も良い!

これなら金貨10枚で買うよ!」


以外と高かった謎の角!

でもこれだけで金貨10枚かー


「入手経路は秘密でお願いします。

情報は命と同じぐらい大事だからねー

しかし金貨10枚か!ちなみに、金貨10枚で武器買うのと、この角を素材に作った武器ならどっちがオススメ?」


「これだけの物なら素材にして武器を作った方が良いよ、コレは魔法伝導率も良いから魔法使いにも人気なんだ。どんな武器が良いんだい?」


魔法メインだし扱いやすいナイフが良いかな?


「この角を軸にして、ナイフを作って欲しいな、

あ、余ったのはあげるからお願い出来ない?」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ