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誘拐犯は私のパートナー  作者: 梨リス
異世界生活
8/9

気持ち悪いの辛いなら、無効にしちゃえ

アクセス数が千行きました。

ありがとうございます。

「ひとまずこれで大丈夫そうだな」


「うん」


もし今襲いかかってきても勝てそうだし、このままでいいか。二人で勝てない敵もいるし、仲間になってくれないかな。


「それでお前なんでさっき水に浮いたんだ?」


「多分水魔法取得したから、コウは火の魔法かな?火の玉飛ばしたのコウでしょ」


「そうだよ叫ぶのと同時に口から出た。俺も驚いたよ」


じゃあ私も口から出るかな?


遠くに飛ぶように顔を向けてから、水鉄砲のイメージした。



少しして口の中からではなく、口の前あたりから水が弧を描いて飛んだ。


「でたでた。案外簡単に出る」


「そうか。ふっ」


コウは上を向いて火を吐きいた。

火は木の葉に届くことなく消えた。


「こっちも難なく使えるようだ」


火かっこいいな、私なんで水チョロチョロしかでないんだよ。

そういえば今何時ぐらいなんだ?異世界でも夜は来るよな。


木が邪魔でやっぱりよく日が見えない。


まてよ、コウなら木登って日見えるんじゃ。


「コウ、いっぺん木の上登って太陽どこあるかと、できたら周りを見てきてくれる?」


「その方法があったな。俺木登りしたことなかったから、その考えなかったわ」

「そんじゃー行って来る」


なるほどという顔をしてから木を登っていった。



「まだあそこだし、時間かかりそうだな」

今コウは3分の1を登り終えたところだった。



「あのしょぼい水鉄砲でもどうにかするか」


しょんべん小僧に負けるよあの水の勢い。んー今度はコウみたいに球で出してみるか…



◇◇◇◇◇


コウside


「よっと、やっとでたー」


やっときのてっぺんまで登りきった。

そこから見えたのは見渡す限りの自然と空だった。


「この木そこそこでかくてよかった。まだ日は3時ぐらいか?

にしても山も遠くの方に見えるし結構ここ広いな」


一応日があるってことは夜もあるよな。あ、あっちからプテラノドン見たいの飛んでくる、急いで戻ろ。

俺は頭を引っ込めて降りていった。


「あれ?」


登る時は気がつかなかったけどきのみっぽいのがある!

持ってかーえろ。


枝ごと折って尻尾でつかんで降りた。



◇◇◇◇◇


ナブキside


「なかなかまともになってきたかな」


「ただいまー」


「おかえり、どうだった?」


「日はあったから夜もあると思うよ、今3時ぐらいかなってところに日がある。プテラノドン見たいのも飛んでたよ。あとこれ木の上で見つけた木の実」


そういってコウは青い木の実のついた枝を出してきた。


「こんなのこの木についてたんだね、小さいから気がつかなかった」


青色だけど美味しいのかな、食べてみるか。


「食べていい?」


「どうぞ」


私はパクッと食べて飲み込んだ。



味はしな…


「ぐっ」


「どうした⁈」


メッチャ気持ち悪、クラクラするし絶対これ毒あるよ。


「毒」


「うそ、ごめん…」


なんか世界曲がって見える。どうしよう、1日これとか私生きてける自信ないんだけど…


《〈毒抵抗〉を取得しました》


ん、若干良くなったな。

視界の歪みがなくなった。


「もうほぼ大丈夫になった」


「本当か?よかったー」


「それで毒抵抗っての取得した」


これもしかして抵抗あるなら無効もあるよな。もう一個食べてみようかな。


「すげーな、俺も食べよ」


そんなこと考えてたらコウが木の実を一つ食べた。


「え、」


「うっわ気持ち悪」


「もしかして毒抵抗ほしいから?」


「うん」


確かに毒抵抗もらえるうちにもらっといたほうがいいもんな。まだ木の実5個ついてるし私も食べよ。


「あ、毒抵抗取得したってえ、なんで食べてるの?」


「抵抗あるなら無効もあるかなって」


抵抗あるけどさっきよりきつい、でも我慢我慢。


するとフッと気持ち悪いのが消えた。


《〈毒無効〉を取得しました》


「よっしゃ毒無効取得したよ。もう気持ち悪くない」


「本当か、俺ももっと食べよ」


コウも木の実をまた食べ始めた。


少ししてから

「俺も無効手に入れた」


「よかったね、これで毒のものも食べれるね」


「そうだな」



「ん〜」


ちょうどくわえてきたガウルが目を覚ました。




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