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花咲く神と枯れゆく化け物〜“生き神”が愛したのは“化け物”と呼ばれる彼だった〜

作者:双葉想
「生き神」として神社に幽閉されている少女。
「化け物」として人々に忌み嫌われている少年。

別々の場所で暮らす2人には、花をはじめとする植物を生み出す不思議な能力があった。

少女はその力を神聖視され、祀られながらも籠の中の鳥のように閉じ込められている。
一方少年は、その力を恐れられて化け物として村の人々に追われていた。

そんな正反対な2人は神社で巡り会い、孤独を共有する中で互いに名前をつけた。

少女の名前は竜胆。
少年の名前は雪。

次第に、共に過ごす時間が2人の心を強く通わせた。だが、幸せな生活が長く続くわけもなく──

──これは運命に抗い、自由を求めて最期まで戦う2人の物語。
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