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My本棚  作者: 山谷麻也
4/21

妖怪王国診療譚

生きてます!

病気もすれば

恋もします!

[ようかい おうこく しんりょうたん]


Data 作 者 山谷麻也

 (やまやまや)

   発行日 2023年5月12日

   <Amazon ペーパーバック>

   判 型 四六判176ページ

   定 価 1,320円(税込み)

    (電子書籍もあります)


[目次]まえがき/第1話 食いしん坊/第2話 夜啼き/第3話

 行き倒れ/第4話 暴走騎士/第5話 エンコウ/第6話 優良ヤミ金/第7話 牛鬼/第8話 愉快痛快伝説/第9話 G・ババ/第10話 人喰い/第11話 戦う天狗たち/第12話 トンベガミ/第13話 病臥する龍神/最終話 昇華/あとがき


[こんな作品です]舞台は四国。主人公はお馴染み、盲導犬ユーザーの鍼灸師。いたずらな妖怪タヌキに騙され治療してしまったことが、そもそもの始まりだった。妖怪の治療依頼が相次ぎ、鍼灸師は四国狭しと往診の毎日。そんな鍼灸師を、妖怪スナック「百夜鬼」のママは見ていた。鍼灸師の軽妙な問診により、白日の下にさらされる妖怪たちの素顔。スナックのママが歩んだ道もまた、山あり谷あり、平坦ではなかった。家業を継ぐか、恋を成就させるか、ママは決断を迫られる。


[つまみ食い=第13話 病臥する龍神=]山伏が夢枕に立ち、四国を治める龍神の治療を依頼される。龍神はなぜか鍼灸師に好印象を持っておらず、生死をかけた厳しい人物試験が待っていた。かろうじて関門を突破した鍼灸師は龍神の治療に、ある秘鍼を用いる。御典医や祈祷師からも見放された龍神に、鍼灸師の治療は通じるのか。また、最強の龍神を蝕む病因は何か。息もつかせぬ展開で、物語は最終話に向かう。

挿絵(By みてみん)

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妖怪シリーズ第2弾 怖い話ですね

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