突然「あなたが生贄です」と言われても困る(6)
色々な情報が出てきて…でもはっきり言って手に負えない
それはちょっとキツい
あの有名なジャンヌ・ダルクを例に出されても、現実味がないし
その割には現実的な「処刑」シーンはあまりにもリアルというか、
「それ」が実際にあったのだと思わせるチカラを持っていた。
でも
ほんの少し「あぁそうだったのか」と納得しているところがあった。
フランスを助けよと「お告げ」があったとか
超人的な活躍とか
悲劇的な最期とか
それは「現実」と「創作?」と言ったものがないまぜになったような
、信じがたいものと、信じざるを得ないものが混在したもの。
日本で言えば、かの戦いで討ち死にした武将が、実は違う土地で生きていたとか…大きな流れの歴史はちゃんと残っていても、それらにまつわる「人々」については「本当はわからない。」
でもでもでも
ワタシはジャンヌではないし、そんなに大きな使命を持っているとも思えないし、できれば勘弁してほしい。
第一、日本は世界的に見ても一応平和だ。
ジャンヌ・ダルクの生きた時代とは違う。
それに「水色の国」なんていうファンタジーって、どうなんだろう。
って思う。
『でも、そもそも宇宙や地球、人類、全てのものがどこから来てどこへ行くのか、誰も分かってはいません』
ですよね。
いきなり出たビッグネーム 歴史はあんまり得意じゃない!