26通 戦犯は? おれ! 俺! オレ折れ織れ居れ!!
出オチってマジ?
あと今回と次回と次回の次回は凄く短いです忙しくて、、、
「戦犯は!」
「自分!」
「僕!」
「オレ自分僕俺!!」
なぜこんなことになったのか遡ること約一分前―――
「そういえば会いに行くって言ったっすよね?」
「そう言ったね」
「どしたん?話しk」
「誰か名前知ってます?」
「「、、、、」」
「、、、、」
かいそうおわり
「いやそもそもここの字読めねぇから関係なくね?」
「「、、、確かに」」
戦犯なんて誰もいなかった
「で!今回のボスについて分かったって言ってたんすけど何が分かったんすか?」
「あーそんなことも言ってたな。んじゃついでに琥珀との回答合わせできるし教えてやるか~」
その話を聞いて琥珀が一歩前に出る
「あ、じゃあ僕が教えるよ。今回のボスはおそらくだけど防衛戦ってやつじゃないかと予想してる」
「「え?」」
「なんでそう考えたかってことでしょ?ちゃんと説明すr、、、ん?なんでも君も驚いてるの、、、?」
驚きの声が命の予想に反して二つ
琥珀は同じ考えをしていたと思っていたせいか眉間にしわを寄せて目を凝らす
命も同じように考えていたせいか口を開けたまま固まる
「え?センパイはどんな感じだと思ってたんすか?」
唯一無関係(?)の保が二人をこちら側に呼び戻す
「え?あぁ、、、オレはてっきりアイツが言っていた花嫁を―――」
――――――チリン――――――
「「「!?」」」
「この音!」
「さっきの音と同じ音、、、ってことは!!」
「アイツの言っていた事が正しければそういうことらしいな!!」
三人はすぐさま外へと駆け出す
三人はどんどんと大通りに近づくにつれ先ほど鈴よりも細かい鈴の音や尺八?のような音などが耳に入る
「まだ距離あるってのに聞こえてくるぞ」
「さすがに音デカすぎないかい?」
「何言ってるんすか兄さん!音はデカければデカいほどいいんすよ!」
「まぁそれだけデカい出来事ってことだろ。場所が分かりやすくて助かるなぁ」
「うん、ちょっと保君が何言ってるのかわかんなかったけどそういうことらしいね。どうやら噓じゃ無いっぽいね」
「流石に噓は言わないですって!あの感じで!」
保は先程の彼女の言葉を疑うのかと冗談交じりにツッコむ
「ホントに?」
前を向いていたはずの琥珀の顔が一瞬でこちらに向く
あまりの覇気に一旦考えてみることにする
保は先程までのことを思い返してみる
「、、、、いや言うかもしんないっすね」
「でしょ~?」
「いやお前信じ続けろよ」
「―――ってことで音的にもそろそろ着くみたいだね」
「一応確認したいから最初は屋根からこそこそとみるぞ」
「ういっす」
三人は木造の建物の屋根から大通りを見下ろそうとのぼる
「ここから見えるね」
「絶好のポイントっすね!!」
「おい、お前ら落ち着け。アイツ以外にも全然いる可能あんだから。しかもここバレやすいし」
「まぁ屋根だけでどこにも隠れる場所ないからね」
辺りを見渡すと驚くほど隠れる場所がない
「つまり見つかったら詰みってことっすね」
保はゴクリと音をたてる
「なに言ってんだ?避ければ当たらないんだから気にする必要ないだろ」
「、、、、ちょっと何言ってるかわかんないっす」
保の目はどこかここではない場所を見つめていた
「お!二人ともあれじゃない?」
二人の話をフル無視で大通りの方を双眼鏡で見ていた琥珀が声を出す
「仕事出来すぎだろ。どこにいるんだ?」
「ほらあそこ――
琥珀が指さしたその先には雪のような白をベースに所々に赤が見えるのがシンプルな着物を着た少女?が狐面を付けて一人ゆっくりと城へ向かっていた
「、、、、狐の嫁入りにしてはなんか足りなくないっすか?」
「一人、、、だね」
「いや、まぁでも狐面付けてるし、、、」
「とりあえず行こうか、、、」
「そっすね、、、」
「そうだな、、、」
三人はその少女の方へと向かうのだった
え?コイツらなんか薄情じゃないかって?
まぁ会いに行くって言ってるんでそこまで重く受け止めてないんじゃないっすかね
え?てかコイツら宝メインじゃないのかって?
美女という宝がそこにあるじゃろ?




