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人形のような、心を、持った、毒の少女【連載版】  作者: Aートゥモロー
第13章 毒の少女が、故郷の、王太子の国へ、帰って、また、2人は、恋をする…。

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第53話

今回は、リリアンと、

アルスガクル王太子の、

再会の、両思い…。

、です。


ぜひ、読んで見てね。

 

第53話 「リリアンと、

     アルスガクル王太子おうたいしの、

     再会さいかいの、両思りょうおもい…。」


 そして…、リリアンは、

 ほほが、に、なり…、


 「アルス…、もう一度いちど、おねが出来できますか?」


 っと、言い、アルスガクル王太子おうたいしは、

 ほほが、あかくなり…、みを、かべ…、


 「ああ…。」


 っと、言い、また、ふかく、キスを、し…、

 すると…、アルスガクル王太子おうたいしは、

 リリアンを、お姫様ひめさまっこし…、

 しろの、廊下ろうかを、あるし…、

 リリアンは、おどろき…、


 「アルス…、いったい…、

  なにを、かんがえているの?」


 っと、言い、ほほが、あかくなり…、

 アルスガクル王太子おうたいしは、リリアンに、

 しろの、廊下ろうかを、あるきながら、

 みを、かべ…、


 「それは、たのしみに、したほうが、い…。

  おれたちの…。」


 っと、言い、そして…、

 アルスガクル王太子おうたいしは、リリアンの、耳元みみもとで…、


 「こいだよ…。」


 っと、言い、リリアンは、ほほが、

 また、赤くなり…、心の中で…、


 (ヤバイ…、私ったら…、

  やっぱり、アルスに、こいを、しているわ…。)


 っと、思い、かおを、両手りょうてで、かくし…、

 アルスガクル王太子おうたいしは、みを、かべ…、


 「リリィ…、きみは、どうして、

  かおを、かくすの…?


  かおを、見せて…。」


 っと、あまこえを、言い、リリアンに、

 ひたいに、キスを、し…、リリアンは、

 ひたいが、あかくなり…、かおを、かくしたまま、

 心の中では、


 (こころが、アルスで、いっぱいに、なる…。

  どうすれば、いのかな?)

  

 っと、思い、そして…、それを、見ていた、

 メイドや、兵士へいしたちは…、


 「まぁ…、リリアンさまと、

  アルスガクル王太子様おうたいしさまが、両思りょうおもいに、

  なっているわ…。


  素敵すてきよねぇ〜。」


 「そうよねぇ〜。

  私も…、リリアンさまと、

  アルスガクル王太子様おうたいしさまの、

  しあわせを、ねがっているわ…。」

 

 「おれも…、アルスガクル王太子様おうたいしさまと、

  リリアンさまの、しあわせは、

  大事だいじです…。」


 「ぼくも!! ぼくも!!」


 っと、言い、こころから、よろこび、

 アルスガクル王太子おうたいしは、リリアンに、


 「いたよ…。」


 っと、言い、リリアンに、みを、かべ…、

 リリアンは、心の中で…、


 (この部屋へやは、アルスガクル王太子おうたいしの、

  部屋へや…。

  私は、ここへ、ても、

  よろしいのでしょうか?)


 っと、思い、アルスガクル王太子おうたいしは、

 メイドに、


 「そこの、メイド、おれ部屋へやの、

  ドアを、けてくれ…。

  そして…、だれも、ちがづかないように…。」


 っと、言い、メイドは、

  

 「かしこまりました…。」


 っと、言い、お辞儀じぎを、し…、

 ドアを、け…、アルスガクル王太子おうたいしは、

 リリアンを、ベットに、させ、

 ベットに、かべドンみたいに、し…、

 アルスガクル王太子おうたいしは、リリアンに、


 「もう、にがされないよ…。

  リリアン…。


  いまは、げても、無駄むだだ…。」


 っと、言い、リリアンに、キスを、し…、

 その後も、何度なんども、キスを、し…、

 リリアンは、その、アルスガクル王太子おうたいしの、

 キスに、心の中で…。

 

いかがでしたか?


リリアンと、アルスガクル王太子の、

再会の、両思い…、

キュンっと、しましたね。


では、また、次回も、

お楽しみにーーー!!

 

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