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人形のような、心を、持った、毒の少女【連載版】  作者: Aートゥモロー
第1部で第1章 実験体に、成功した、毒の少女と、隠し部屋の王太子の、最初の出会い…。
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第4話

今回は、その後…、リリアンは、

敵国の王太子に、

戦う…。、です。


ぜひ、読んで見てね。

 

第4話 「その後…、リリアンは、

     敵国てきこく王太子おうたいしに、

     たたかう…。」


 そして…、いよいよ、深夜しんやに、うまを、使つかい、

 変装へんそうした、家臣かしんたちと…、

 ともに、き…、敵国てきこくへと…、潜入せんにゅうし…、

 もりへと、はいるっと…、そこには…、


 「あなたは、だれなの?」


 っと、言い、こわつきを、した、

 1ひとりおんなが、あらわれ、すると…、


 「やれやれ、きみが、いなくなるっと…、

  さびしいですよ。」


 っと、かれと、あらわれ、変装へんそうした、王太子おうたいしは、

 おどろき…、心の中で…、


 (かれらは、いったい?)


 っと、思い、じつは、1ひとりおんなは、リリアンで、

 1ひとりかれは、ジューヤだった…。


 すると…、ジューヤは、リリアンに、


 「どうやら…、思ったとおりだな…。

  お嬢様じょうさま。」


 っと、言い、けんを、き、

 敵国てきこくへと…、かった…。


 それは…、リリアンが、深夜しんやに、目覚めざめたとき…、

 わずかなおとを、探知たんちし…、

 探知魔法たんちまほうを、使つかい、敵国てきこくで、あるっと、

 かり…、1ひとりで、裏口うらぐちに、るっと…、

 1ひとりで、もりへ、かい、

 ジューヤは、仕事中しごとちゅうの、警備けいびで…、


 「リリアン?」


 っと、ポツリっと、言い、

 仕事しごと警備仲間けいびなかまが、


 「どうかしたのか?」


 っと、言い、ジューヤは、


 「ちょっと、はなれます。」


 っと、言い、リリアンに、いて、き、

 はしって、くと…、探知魔法たんちまほうを、使つかい、

 リリアンのことを、かんがえ、心の中で…、


 (どうやら…、リリアンは、

  敵国てきこくと、たたかうみたいだな…。


  これが、敵国てきこくの、はじめての、たたかい…。


  ならば…、私も、参戦さんせんしよう…。)


 っと、思い、その後…、現在げんざいに、なっている…。

 敵国てきこくへと…、たたかいの中で…、

 リリアンは、敵国てきこくの、王太子おうたいしとの…、

 はじめて、出会であった…。


 そして…、リリアンは、魔法まほうを、使つかい、

 敵国てきこくの、王太子おうたいしに、攻撃こうげきを、したが…、

 王太子おうたいしは、その攻撃こうげきに、怪我けがを、した。

 

 すると…、敵国てきこくの、王太子おうたいしは、

 けんで、攻撃こうげきを、し…、

 その後…、リリアンのかおを、見て、

 心の中で…、


 (まさか…、なぞ貴族きぞくか…!!

  そんなはずが、ない…。


  まぼろしだった、なぞ貴族きぞくは、

  きていたのか…!!


  だと、したら…、これは、きみくには、

  世界せかい敵国てきこくに、なって、しまうぞ。

  

  ならば…。)


 っと、思い、


 「あなたの名前なまえは?」


 っと、言い、やさしいみを、かべ、

 リリアンは、こわを、し、


 「あなたに、いたくないわ。

  王太子おうたいし…。」


 っと、言い、王太子おうたいしは、おどろき…、


 「そうか…。 きみは、

  がついて、いたのだね…。」


 っと、言い、やさしいみを、し、

 仮面かめんを、はずし、

 ジューヤは、その素顔すがおかおに、おどろき…、


 その後…、敵国てきこく王太子おうたいしは、

 ジューヤに、いかりのこわを、し、

 攻撃こうげきしたが…、リリアンの魔法まほうに、よって、

 められた…。


 敵国てきこく王太子おうたいしは、リリアンに、


 「さすがは、どく魔法まほう少女しょうじょだ。


  でも…、それに、おれは、

  いつか…、きみを…、かならず、

  むかえるよ。 きみの、しあわせのために…。」 


 っと、言い、リリアンは、なぜか…、

 こころが、‘キュン’っと、し…。

 

いかがでしたか?


リリアンは、敵国の、

王太子と、戦って、いましたね。


では、また、次回も、

お楽しみにーーー!!

 

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