表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
人形のような、心を、持った、毒の少女【連載版】  作者: Aートゥモロー
第2章 王太子の父親の国王陛下の命令と、毒の少女と、上層部の出会い

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

11/114

第10話

今回は、敵国の王太子の、

名が、判明…!!、そして…、

敵国の国王陛下の、会話…。

、です。


ぜひ、読んで見てね。

 

第10話 「敵国てきこく王太子おうたいしの、

     が、判明はんめい…!!、そして…、

     敵国てきこく国王陛下こくおうへいかの、会話かいわ…。」

 

 すると…、敵国てきこくの、兵士へいしが、

 敵国てきこく王太子おうたいしに…、はなしかけ…、


 「王太子様おうたいしさま…。

  国王陛下こくおうへいかもとに、きましょう…。」


 っと、言い、敵国てきこく王太子おうたいしは、


 「ああ。」


 っと、みを、かべ、

 敵国てきこくの、王太子おうたいしの、実父じつふで、ある、

 敵国てきこくの、国王陛下こくおうへいかの、ところに、った…。


 そして…、書類しょるいを、する、

 敵国てきこくの、国王陛下こくおうへいかの、もとに、

 敵国てきこくの、兵士へいしが、あらわれ、

 片膝かたひざを、き、あたまを、げ、


 「ご報告ほうこくします。

  王太子殿下おうたいしでんかが、られました。」


 っと、言い、敵国てきこくの、国王陛下こくおうへいかは、


 「すぐに、とおせ。」


 っと、言い、その後…、敵国てきこく王太子おうたいしが、

 あらわれ、


 「父上ちちうえ…。」


 っと、言い、片膝かたひざを、つき、あたまを、げた。

 すると…、敵国てきこく国王陛下こくおうへいかは、


 「なぞ貴族きぞくの、少女しょうじょは、情報屋じょうほうに、より…、

  リリアンっと、う、だと、かった…。


  そして…、その、リリアンと、

  息子むすこで、ある

  おまえ…、つまり…、

  アルスガクル王太子おうたいしの、婚約こんやくが、

  大臣だいじんや、貴族きぞくたちから、正式せいしきに、

  みとめられた。」


 っと、言い、アルスガクル王太子おうたいしは、


 「っ!!」


 っと、おどろき、心の中で…、


 (ついにか…。)


 っと、思い、そして…、敵国てきこくの、国王陛下こくおうへいかは、 


 「それに…、くわえ、戦争せんそうの、同盟国どうめいこくが、

  ハルシャと、まった…。


  その、王太子おうたいしが、なぞ貴族きぞくを、唯一ゆいいつ

  情報じょうほうが、っているものらしくてな…。


  いまは、同盟国どうめいこくとして…、つむがれるように、

  なるだろうな…。


  今度こんどは、ハルシャと、ともに、

  敵国てきこくの、攻撃性こうげきせいを、

  しめときでは、ないかっと…、

  思う…。


  やつら、かならず、我我われわれに、

  刃向はむかってくるだろう…。 

  だから…、今回こんかいは、なぞ貴族きぞくの、

  少女しょうじょを、保護ほごし、かならず、このいくさには、

  たなければ、ならない…。


  いな…。」


 っと、言い、アルスガクル王太子おうたいしは、

 片手かたてを、むねてて、


 「承知しょうちしました。」


 っと、言い、敵国てきこくの、国王陛下こくおうへいかは…、


 「では、今回こんかいは、これにて、だ…。」


 っと、言い、アルスガクル王太子おうたいしは、

 がり…、


 「では、父上ちちうえ…。 失礼しつれいします。」


 っと、言い、むねに、片手かたてを、てて、

 お辞儀じきを、し、敵国てきこくの、国王陛下こくおうへいかから、

 った…。


 一方いっぽうで、ハルシャの王太子おうたいしは、

 リリアンの、敵国てきこくに、

 ‘フッ’っと、みを、かべ、


 「じぃや…。」


 っと、言い、ハルシャの王太子おうたいしの、

 お世話係せわかがりが、あらわれ、


 「なんでしょうか…。 王太子殿おうたいしどの…。」


 っと、言い、ハルシャの王太子おうたいしは、


 「リリアンのけんに、いて、

  っているな…。


  今回こんかいの、同盟どうめいは、あくまで、

  リリアンのための、戦争せんそうだ…。

  

  だが…、かならず、リリアンを、つまとして…、

  やり、かならず、強奪ごうだつするぞ。」


 っと、言い、ハルシャの王太子おうたいしの、

 お世話係せわかがりは、


 「はい。 かならず…。」


 っと、言い、ニヤリっと…、し、

 ハルシャの王太子おうたいしは、高笑たかわらいした…。


 そして…、現在げんざい、リリアンは、

 ジューヤと、ともに、戦争せんそうに、参加さんかしており…。


いかがでしたか?


敵国の王太子の、名は、

アルスガクル王太子と、

分かりましたね。


では、また、次回も、

お楽しみにーーー!!

 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点]  今は小説に色をつけている人は珍しいですが、この作品では良い味を出していますね。登場人物の狙いが絡み合って、どんどん読めます。 [一言]  どうでもいいですが、童話ランキング週間1位になっ…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ