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雑魚A·B·C·D·Eがあらわれた!

「んー!このリティ甘くて本当に美味しい!」

「砂糖ずけにしているんじゃないですか?」

「なるほどね〜。しかし来ないねー妨害する人たち」

「まだ、開店してすぐですから。時間が経てば来ますよ」

「そっか、そう言えば暇つぶしの何持ってきたの?」

「本と戦盤(せんばん)ですね」

「じゃあ戦盤やろうよ、今度は負けないから!」

「頑張ってください」


 ちなみに戦盤はチェスみたいなやつです。実際のルール知らないけどそして時間がたって結果0対10。どっちが私かって?そりゃーもちろん。


「負けた……」

「マスターが弱すぎるんですよ」

「ぐぬぬ、まだ私が弱い時待ったわけでは……」

「全戦全敗何の何言ってるんですか」

「ぐはっ!だって皆強いんだもん…もん!」

「そうですか」

「斯くなる上は」

「斯くなる上は?」

「マールちゃんケーキ1つ!」

「やけ食いですか。私も同じものを1つ」


 アハトちゃんと戦盤してる間にお客さんも入ってきて、満席とは言えないけど、そこそこ席が埋まってるから凄いよね。

 そしてマールちゃんが頼んだケーキを持ってくる最中にお店の扉が開きました。そこにはいかにも悪だぜ!みたいな5人組が居ました。

「マールちゃんー来たぜー」

「あなた達は、来ないでくださいと言ったじゃないですか。ほかのお客様の迷惑です」

「俺たちだって、お客だぜ?もてなしてくれよ」

「あなた達はお店を妨害しに来てるだけでしょ、帰ってください」

「妨害なんの事だかなー?それ美味そうじゃねぇか」

「これはほかのお客様のです、触れないでください」

 そしてリーダーぽいやつが私のケーキに手を伸ばしました。

「そこの雑魚5人組私のケーキに触れるんじゃない!」

「あぁ?なんだこのあま。俺たちを雑魚呼ばわりしやがって」

「私のケーキに手を出したんだからただじゃおかないわ、外でなさい」

「はっ!やれるもんならやってみな」

 ということで始まりました、雑魚5人VS私とアハトちゃん。マールちゃんにはエルさんを呼んできてもらってます。どう見ても冒険者だったからね。

 戦いは一方的なものになりました。

 ルルリアさん仕込みの護衛術を使って、初めに雑魚Aの武器を飛ばして顎に掌底を当てます。

 そこに雑魚Bが攻撃してくるのを、アハトちゃんが吹き飛ばします。手加減してないから肋骨折れてそうだなー。

 そして雑魚Bが吹き飛んで棒立ちしている雑魚Cを足払いして、無防備なお腹にドン!

 すかさずアハトちゃんが雑魚Dを背負い投げして地面に叩きつけます。痛いだろうなーあれ

そして逃げようとしてる、雑魚Eの背中に向かって1度はやってみたかった飛び蹴りを食らわせます。

「終わったー。アハトちゃん縄ある?」

「持ってきましたよ」

「ナイス!」

アハトちゃんが持ってきた縄で5人組を縛ってるとマールちゃんとエルさんが来ました。

「ドールちゃんお疲れ様」

「エルさん、やっぱ冒険者でしたよ。これプレートです」

「ありがと。さてと衛兵呼んでギルドに連行してもらわないと。依頼はこれで完了でいいですね?」

「はい!ドールさん、アハトさんありがとうございました」

「マールちゃんの為だもん気にしないで」

「ドールちゃん、このままギルドまで来てね。そっちの子も一緒に、関係者でしょ?」

「うん。先いっててもいい?」

「いいわよ、あとからこいつら連れていくから」


エルさんより、ひと足早くギルドに戻りました。ギルドでアハトちゃんの登録を済ませた後に依頼達成の報告をして依頼は終わりました。

「じゃあ帰ろっかアハトちゃん」

「お土産買ってませんよ?」

「そうだった!みんなの分買っていかないと」

帰り道にスイーツハウスでみんなの分のお土産を買って(エルさんの分のケーキはちゃんと渡してきました)お城に帰りました。


「皆ただいまー」

「あっ、マスターおかえりなさい」

「お土産買ってきましたか?」

「おかえりマスター」

「フルーツタルトはあった〜?」

「ちゃんとみんなの買ってきたよ、フィーラのフルーツタルトに、ツヴァイとエルフのショートケーキ、トリーはチョコレートケーキね」


「「ありがとうございます、マスター」」

「ありがとマスター、チョコレートケーキ食べてみたかったのよ」

「やっぱりフルーツタルトだね〜」

「アハトちゃんのはこれでしょそれで私のがこれとじゃあ皆で食べよっか」

「美味しそうなの食べてるじゃない、アルリエ」

「ルルリエさん、おかえりなさい……」

「もちろん私の分もあるわよね?」

「····」


やばい!買ってきてないどうしよ………。そうだ!確か後で食べるように買ってきたケーキがあるじゃない!


「もちろん、忘れるわけないじゃないですかー。モンブランですどうぞ」

「さすが私の好みを忘れてないわね。ついでに紅茶入れてちょうだい」

「はーい、分かりましたよ」

何故か全員分の紅茶を入れることに。やっと食べれます。

「「「「「「いただきます」」」」」」


今日はケーキも食べれたしマールちゃんにも会えたしいい事尽くしだったなー。明日も頑張ってお仕事しないとおやすみなさいー

次回は何もイベントが思いつかなかったらそのまま学校に入学かな?いや、パーティに行くイベント入れようかな?たぶんどっちかになりますお楽しみに

誤字脱字ありましたらコメントなどよろしくお願いします

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