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呪いの王子と逃亡貴族のホカホカごはん  作者: 夏野 零音


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三皿目『甘々 マシュマロホットチョコレート』


 この豪邸の(あるじ)であるダルトン・ウォルマー子爵が、出来たてのオレンジタルトを携えて、転移魔法円の中へと消えてから数時間。夕食前には何食わぬ顔で戻って来ていた。

 

 転移魔法円は術式も難しく、大量の魔力を使用する為、王宮などにしか設置されていない。個人で持つようなものでは無いのだ。

 ダルトンはサイラス王国で使用されている雷石(らいせき)を改良し、中にこの国の動力である電気では無く、魔力を貯めれるように改造した。毎日少しずつ貯めているとは云え、転移魔法円を起動させるのなら、数日は友人宅に留まると思っていたアシェリーは、食卓についているダルトンを見て空いた口が塞がらなかった。

「なんですか?アシュリー君。間抜け面をして。」

「あ…いえ、えと、てっきり しばらくは、ご友人の所にいらっしゃるのかと…」

「別に…。行こうと思えば いつでも行けるのですから…、用もないのに長居はしませんよ。」

 アシュリーは知らないが、ダルトンは アシュリーの護衛であるエリックの作る食事に夢中なのだ。その為 友人にオレンジタルトを届け、世間話を少しすると、あっという間に長距離を飛び越えて帰宅した。


 

 ◇◇◇◇◇

 あくる日、暗い部屋で目を覚ましたアシュリーは、いつもなら少年の姿に戻っているギルに ぎゅうぎゅうに抱きしめられている筈なのだが、今朝は腕の中に小さな黒い子狼が「ぷぅ ぷぅ 」と寝息をたてていた。うーんと手足を伸ばして熟睡している姿は無防備で、大変 可愛らしい。

「あれ、ギルが人間に戻ってないなんて 初めてだな。まだ夜なのかな?」

 アシュリーは規則正しい生活を送っているので、いつもの時間に起きたと思ったのだが、部屋の暗さとギルの状態を見て、まだ夜が明けていないのでは と考えた。

「アシュリー様、おはようございます。」

 そこへ、朝食の準備を済ませたエリックがやって来る。

「おはよう、エリック。もう朝?」

「ええ、今朝は天気が悪く、厚い雲に遮られて太陽が出ておりませんが、時刻はいつも通りですよ。」

 そこで、部屋の扉を締めながら入って来たエリックは、ベッドの中で眠るギルが 人間の姿になっていないのを発見した。

「…フム、完全な闇と言う訳でもないのに、太陽が出て居ないと呪いは解けないようですね。」

 そう言いながら枕元のランプに火を灯してくれる。それだけで部屋の中は ふわり と明るくなる。

「そうみたいだね。これじゃ、天気が悪い日や冬の雪に覆われた日なんかは、ずっと子狼のままかも知れないね。今まで大変だったろうな…。」

 木の根元で汚れたまま動けなくなっている姿を思い出して、アシュリーはため息をついた。騒がしいというほどでもないのに、人の声で目を覚ましたギルは、薄ら瞳を開け ピクピクと耳をはためかせた。そして自分の姿が人間に戻っていないのを確認すると、数秒 動きを止め、小さくため息をついた。

「ギル、今日は天気が悪いから、お日様が出ていないんだって。その姿じゃ仕事は無理でしょう、今日は僕と一緒に居ようか?」

 アシュリーの提案に、ギルは少し悩むように 口元に前足を持っていった。そして チラリとエリックの方を見る。

「そうしなさい、ギル。その姿では出来る事も少ないだろう。人間に戻ったら倍働いて貰うから、今日はアシュリー様と”お休み”したらどうだい?」

「………」

 少しの間迷った後、ギルはコクリとその小さな頭を振った。ピンと張った耳がピルピルと揺れる。


 

「今日は一日中雨だそうです。」

 朝食の席に着くと、ダルトンが手を組み合わせ 静かに皿が並べられるのを待ちながら そう言った。

「雨ですか?」

 天気予報が流れるテレビがある訳では無いのに、よく分かるものだと思ったアシュリーが聞き返すと、ダルトンは細く節くれだつ指を 食堂の置いてある棚へと指した。

「ラジオでそう言っていました。」

「ラジオ?? この国にはラジオがあるんですか?」

 魔法王国アデルバードには無い、近代的な装置だ。

「ええ、家には置いていませんが…、この国には映像と音声を飛ばせるテレビもあります。アデルバードでは見た事の無い機械が沢山あるので…そうですね、来週、街を案内してあげましょう。驚くと思いますよ。」

 ラジオがあるだけでも驚きなのに、なんとテレビまであると言う。もしかしたら、サイラス王国は (めぐる)だった頃に住んでいた日本と 変わらない文明があるのだろうかと、アシュリーは目を丸くした。ダルトンはこれからエリックの朝食を食べる事に心が浮き立ち、ラジオが何か分からない筈のアシュリーが、一言で理解した事に 不信感を抱かなかった。

 

「ですので…、今日は畑に種を植える事は出来ません。アシュリーくんは好きなように過ごして構いませんよ。」

「そうですか…では、今日は部屋におりますね。何かあればお呼び下さい。」

 ダルトンは動物が嫌いだと 初日に言われていたので、子狼の姿のままのギルを 研究室に連れて行く訳には行かない。なんと切り出そうかと考えていたアシュリーは、ダルトンから急遽休みを貰い、有難く受け取った。もし、ギルがいつもの様に人間の姿に戻っていれば、祝福(ギフト)を使う以外の手伝いを申し出ていただろう。



 ◇◇◇◇◇

 朝食を終えて、部屋に戻って来たアシュリーとギルは、ソファに並んで座った。天気が悪いせいか、春節だというのに体が冷える。いつの間に用意してくれたのか、アシュリーの部屋の暖炉には火が入っていた。

 (エリックかな? 食事の支度だけでも大変なのに…。本当に凄いよね)

 暖かい部屋で膝にギルを乗せ、ワシャワシャと柔らかい毛並みをかき混ぜる。ギルは撫でられるのが気持ち良いのか、嫌がりもせず 大人しくシッポを振っている。


「そうだ…! お祖母様にお手紙 書こうかな?」

 アデルバード王国の三大公爵のひとつ、オーガスト公爵家の嫡男であるアシュリーが、こうして元敵国であったサイラス王国に留学出来たのは、ひとえに先代王妃であるクレアの口利きがあったからだ。クレアが住んでいる場所が遠い事もあり、直接会った事は無いが、幼い頃から 手紙や贈り物のやり取りはずっと続けて来た。

「こうして、こっちの生活にも慣れて来たし…。こっちって言うか、この屋敷だけだけど…。”無事に着いたよ〜” って連絡するべきだよね?」

 ギルと目線を合わせ、両手で むにむにとギルの顔を揉みながら言う。


 引き出しからレターセットを取り出し、羽根ペンの先をインク壺に浸す。「ん〜」と言いながらアシュリーは文字を綴り始めた。

 オレンジ色のランプが照らす部屋の中で、パチパチ と暖炉の薪が弾ける。ギルは くあぁ と大口を開けると、フカフカのソファの上で、直ぐに丸くなった。どれくらい時間が経ったのか、ドアから コンコン とノックがした。

「はい、どうぞ?」

 アシュリーが返事をすると、ガチャリ とドアを開けてエリックが現れた。

「アシュリー様、喉は渇きませんか?」

「わぁ、良い香り!」

 エリックが持つトレイの上には、ホカホカと湯気がのぼるマグカップと深めの皿があった。それをソファテーブルへ置いてくれる。うたた寝していたギルも瞳を開け、クンクン と匂いを嗅いでいる。

「これって…珈琲?」

 とても甘い香りがするが、マグカップの中の液体は真っ黒で そこにマシュマロが2つ、頭を出して揺られている。

「いいえ、これはホットチョコレートだそうです。先程、ウォルマー子爵が 淹れて見せてくれたんですよ。」

「ええ!チョコレート?こんなに溶かす程なんて、どれだけの量だろう!とんでもなく贅沢だね!」

 アデルバード王国ではチョコレートは高価だ。原材料であるカカオがあまり育たない事もあり、チョコレートを使うデザートも勿論あるが、それは王宮でも頻繁に出るものでは無い。そのチョコレートを、マグカップいっぱいにいれるなんて、一体 いくら掛かるだろう。とてもこんな風な飲み物にはお目にかかれない。


「アデルバード王国では考えられない飲み物ですよね。でもこれはチョコレートのみではなく、温めたミルクを半分以上入れているんですよ。」

「へぇ、そうなんだ…それでも贅沢だね!」

 マグカップを両手で持って、ふーふー と冷ましてからアシュリーがひとくち飲む。

「ん〜♡ 甘ぁ〜い!」

 濃厚で深い甘さのホットチョコレートは、ひとくち飲むだけで幸せになれる。ニコニコとアシュリーが感想を言うと、「アシュリー様が庭にカカオを育てて下さったら、毎日飲む事が出来ますよ」とエリックが笑った。それは名案だ!とアシュリーは瞳を輝かせ、ダルトンの研究室から拝借した本から、美味しそうな種を積極的に育てようと心に誓う。


「そうだ、エリック。お祖母様にお手紙を書いたんだ。後で出しておいてくれる?」

「はい、勿論です。」

 封筒に押し花をひとつ入れ、丁寧に封をしてエリックに手渡す。この国から郵便を出した事は無いが、アデルバード王国では手紙のやり取りは手紙蝶を使う。手紙を蝶に変え、目的地まで飛んで行くのだ。そして、手紙蝶の管理は執事の役目だった。エリックは護衛であり、執事では無いのだが、アシュリーの身の回りの事は全てするようになっていた。


 エリックが退室し、ソファに深く腰掛けて ゆっくりとホットチョコレートを堪能するアシュリーのそばで、ギルが丸くなる。ギル用に用意された深皿のホットチョコレートは、とっくに空になっている。穏やかな時間が流れ、カーテンの向こうでは 降っていた雨に雪が混じるようになっていた。

 コンコン

「ん? はい、どうぞ」

 植物図鑑を見ていたアシュリーは、ドアのノックに応じた。すると、またエリックがやって来る。

「アシュリー様、お手紙です。」

「え!僕が出した手紙?」

 何か不備があって出せなかったのかと、アシュリーが驚く。

「いいえ、アシュリー様。そちらは既に送り出しました。これは先代王妃の旦那様、先代国王様からのようです。」

「お爺様?僕に? 珍しいね…」

 贈り物などはいつも 夫妻連名で来ていたが、手紙のやり取りをするのは、もっぱらお祖母様だった。何となく嫌な予感を覚えつつ、アシュリーは手紙を受け取った。


 『親愛なる我が孫 アシュリーへ

 

 こんな手紙を書く日が来るとは思わなかった。

 いや、いつかはこんな日が来ると、分かってはいたのだが。お前は 子供達や孫達の中でも、クレアが一番可愛がっていた子だ。素直で純粋なお前は、アデルバードの貴族には向いていないかも知れない。予てから心配していたが、お前がサイラスに留学したいと聞いて、クレアは心から力になりたいと言っていた。それが実り、何よりだ。

 それで安心したのかも知れない。

 クレアは朝方、眠ったまま天へと向かった。

 葬儀はコチラで行う。最後の別れをさせてやれずに申し訳ない。しかしこれは他の子供達や孫達にもとっても同じ事だ。

 体に気をつけて、何かあれば俺に連絡をくれると嬉しい。


 それではまた。


  デーストルク・ティオ・オン・アデルバード』



「え……」

 アシュリーは手紙を持ったまま、絶句した。先程 お祖母様にお礼の手紙を出したばかりなのに、それは永遠に届かない事になってしまった。直接会った事は無かったけれど、いつも手紙で励ましてくれた。いつか会いたいと思っていたのに、もう永遠に会えなくなってしまった。

「…アシュリー様…、大丈夫ですか? 聞くべきでは無いのですが、手紙には何と…?」

 おずおず とエリックがアシュリーを気遣う。

「エリック…お祖母様が――――」

 

 ガシャ――――ン!!!


「?!」

 アシュリーがエリックに、手紙の内容を話そうとしたその時、遠くの部屋から物が割れる音が響いた。

「えっ」

「今のは…ウォルマー子爵…?」

 エリックは音のした方へ走り出した。アシュリーとギルもトトトッと後を追う。


「ウォルマー子爵!音がしましたが、如何されましたか?」

 ゴンゴン!と強めにノックしながら、エリックが声を張る。中からは ガタタ……という音しかしない。中に居るのは間違いないが、返事も無いのに勝手に入る訳にはいかず、ドアの前で二人と一匹は顔を見合わす。

「……大丈夫です。お気にならさず。」

 オロオロしていると、ドアの向こうから暗い声で返事があった。

「そうですか、何かあれば直ぐにお呼びください」

 仕方なくそう言ってエリックはその場を離れた。アシュリーは、もしかしたら、同じ内容の手紙をダルトンも受け取ったのかも…と不意に思った。ダルトンを紹介してくれたのはお祖母様だし、二人が友人なのは間違いないのだから。しかし、亡くなって直ぐに連絡が来るなんて、とても親しい仲だと思われる。


 その日は、それきり、ダルトンが部屋から出て来る事は無かった。昼食も夕食も食べないダルトンに、皆は顔を見合せたが、出来る事も無く、ダルトンが扉を開けるのを待つしか無かった。

「心配だねぇ…」

 アシュリーも、お祖母様の訃報は酷くショックだったが、ダルトンの方がショックを受けている気がして、そわそわと落ち着かない気分になった。

「グゥ…」

 ギルはそんなアシュリーに抱かれ、小さく相槌をうった。しばらくはギルを撫でたり、外を見たり、本を読んで過ごしていたが、ダルトンの様子が気になったアシュリーは、夕食後にダルトンの部屋をノックしてみた。しかし返事は無く、シンと静まり返る部屋は 誰も居ないような気がした。しかし今日は天気も悪く、用事があるならエリックに言うだろうし、出掛けるとしても、ひと言はあるだろう。であれば、中に居るはずだ。どんな気持ちで そこに ひとり居るのかと思うと、アシュリーは胸が詰まる想いがした。


 ツンッと足元を引っ張られ、目を向けるとギルがアシュリーのズボンの裾を咥えていた。その瞳は心配げに潤んでいる。「ふぅ…」とひとつ息をもらし、ギルを抱き上げたアシュリーはキッチンへ向かった。

 そこには明日の仕込みをするエリックが居た。

「エリック、お疲れ様。」

「おや、アシュリー様。こんな時間にどうしました?」

「…ううん。何でもないんだけど…何となく。」

 心細くなったとは言いずらく、ギルを胸に抱きしめたままアシュリーは首を横に振った。

「それなら、これからホットチョコレートをいれますから、飲んで行きませんか?」

「…うん。」

 ホットチョコレートと聞いて、ほわり とアシュリーの胸に灯りが点る。


 エリックは手早くホットチョコレートを作ると、マグカップ二つと深めの皿に、それぞれついでくれた。フワリと香ばしい香りが広がる。広いキッチンで肩を寄せ合い、甘くて暖かいホットチョコレートを啜る。そうすると、不思議と不安な気持ちまでもが溶けていくような気がした。

「エリック、ありがとう。」

「いいえ、これで眠れますか?」

「うん。ギルも居るしね。」

 それを聞いて、パッとギルがアシュリーを見上げる。『任せろ』と言わんばかりに「ガゥッ」と一声鳴く。アシュリーはまたギルを胸に抱き、部屋へと戻り、暖かなベッドへ潜り込んだ。


「ねぇ、ギル。ギルも大事な人を亡くした事はある?僕も、勿論凄くショックなんだけど…、先生はもっとショックかも知れないんだ。きっと、凄く仲が良かったんじゃないかな…」

 前にオレンジの木の下で、ダルトンが話してくれた事を思い出しながらアシュリーが言う。

「なんて言えばいいんだろう…」

 その時も『悲しみ』を感じ取ったアシュリーは、何も言えず ソッとその場を離れる事しか出来なかった。まだ12歳のアシュリーは、親しい人との別れを経験していない。これが父や母、友達のルーカスだったら、とても大人しくして居られなかっただろう。

 ホットチョコレートで溶けた不安が、また ふわふわと広がり始める。アシュリーは、ガミガミ煩く言わないダルトンの事を気に入っていて、ニコニコとは言わずとも、元気でいて欲しい。大切な人になりつつあった。だからこそ、ダルトンに何を言えば良いのか分からなかった。


 ペロリ。

「…! ギル?」

 ぎゅうぎゅうと抱きしめながら、不安を零しているアシュリーの顔をギルが舐めた。そのまま ペロペロとアシュリーの顔を舐める。そうしている内にアシュリーから「ふふふ」と笑みがもれる。

「慰めてくれるんだね。ありがとう、ギル。」

 チュッとキスを返すと、ギルは「ギャッ」と鳴いてアシュリーの腕から飛び退き、床に着地した。それに驚いたアシュリーが身を起こす。

「えっ… そんな驚かなくても…」

 そっちが先に舐めてきたのに…とアシュリーは、やや不満気だ。アシュリーから見れば 今のギルは、ひたすら可愛い子狼だが、ギルは呪いでその姿になっているだけで、健全な男子なのだ。まさかキスされるとは思わず、わなわな と真っ赤になって震えていたが、毛並みが真っ黒な為、赤くなっているようには見えない。


「ギル、ごめんね、もう寝ようよ。」

 アシュリーが毛布を持ち上げて、いつもの様にギルの場所を用意しても、ギルはまだ辺りをウロウロしていて落ち着かない。

「ギル〜?」

 呼ばれて、チラリとアシュリーを見たギルは、しばらくそのまま何かを考えた末、仕方なくアシュリーの腕の中に収まった。今夜の不安げなアシュリーをひとりで寝かせるのは、ギルにとっても良くない。人間の姿ならば、他にいくらでもやりようはあったが、子狼の姿では言葉も使えず、こうして隣で温めてやる事しか出来ない。

 

 (アシュリーには、いつも笑ってて欲しい。

 ……でも、ファーストキス、だったのに……)


 悶々としたままギルは、スヤスヤと眠るアシュリーの顔を眺めた。

 

 

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