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15歳の誕生日

「今日は私の誕生日!ようやく冒険者になれる!でもお母様達に言えば怒られるかも,,,」


 私の名前はフォティノース。今日で15歳になります。

一応私は孤人族,族長の娘なので姫とか呼ばれています。

孤人族は尻尾の数で使える属性が増えます,属性は8つあり,無,火,水,氷,風,光,闇,雷です。

植物や時空などもありますが種族固有のものなので基本には含まれません。

 私は尻尾を8本持っているので全部使えます。他の孤人族は1,2本ぐらいですので私が異質のようなので孤人族の中では崇められています。

 なので友達と言える存在はなく寂しいので冒険者になって対等な仲間達と楽しく過ごしたいのです!だから今日の夜中にこっそり逃げ出そうと思います!


深夜


「みんなそろそろ寝たかな?」


 今の時間は1時ごろです。みんな寝てると思うので決行します。まずは装備,今日もらったこの刀と服とローブを持って行こうと思います。さて準備ができたので街に行こうと思います。


「姉様?」


妹のスコティノースが起きてしまいました⁉︎


「スコティ,私冒険者になってくるから。大丈夫,スコティの誕生日までには戻ってくるよ。」


スコティは悲しそうな表情で


「本当ですか?」



「本当よ。期待して待っててね。」


スコティに言って家を出ました


「明け方までには街に着くかな?」


今から楽しみです!

読んでくださりありがとうございます!

誤字有ればお知らせください。

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