小説家しか道は、ない
プロローグみたいなの
僕は、匠十八歳だ将来の夢は、小説家だと夢を持ってからはや5年がたった最初に小説家になろうと思ったきっかけは、とある一冊の本だった不登校の僕がその本を読んで僕の価値観が変わった瞬間だった。
「君が不登校なのは、欠点じゃないむしろ長所だこれからもっと伸びればいいさ」とただのきれいごとだっただがそのきれいごとが僕の心を動かしたそれから小説というものにはまり自分でも書き初めたそれから五年がたったただの一度も完成したことがない、非常にまずい今のところは親にお金を出してもらっているが、ついに来年には家を出ていけ宣言をされた。高校にも行っていないお金もないなので五年続けている小説で、新人賞をねらうしかない。だが完成どころかまだ一行もかけていない締め切りは、あと二か月ここから彼の浅田匠の小説家人生の幕開けである
ある作家との出会い
ぼくは、あと締め切りギリギリで完成した。「やったー」その言葉しか頭になかった小説をコンクールに出した後行きつけのコンビニに行った、いつも買っているいる雪見まんじゅうを買い店から出たその時だった僕の前に現れたのは、金髪のちょっと瘦せている三十代前半の人だったこっちをにらみつけたと思ったらすぐに倒れてしまった「大丈夫ですか」と聞いたが返事がない急いで木陰まで連れていきおじさんが起きるのを待った三十分くらい経つと頭を抱えて起き始めた「いててっ」大丈夫ですかと呆れて言ったありがとうと言われた僕は何をしていたのか詳しく聞いたどうやら二徹明けだったらしい「2徹!」びっくりした僕なんか二時まで起来てたら眠くて頭がおかしくなる。僕は、2徹をしていた理由を彼に聞いた、どうやらなまえは、プロなんだよ」僕は、啞然とした「え,,,」言葉が出なかった僕が目指している場所にいる人なのだから。
作家の弟子!?
あの出来事から2日がたった僕は、今小説家の家にいる何故こうなったかというと僕は、どうやらこの作家に好かれているらしいそして提案されたのだ「俺の弟子にならないか?」と言われ当然承諾した。で家に来て驚いたすごくボロボロだったそして今日1驚いたのがこの作家アンチが多いことが有名な作家だった名前は、「今井孝治」知っている人は知っている人なのだ僕は、そんなアンチが多くても孝治のことを尊敬したそしてプロでもない何でもないほとんどニートと言っていい僕を弟子にしてくれたその日僕は、家を出ていった「今日からお世話になります。」と言いボロボロの家の扉を開けたすると部屋の奥から「だずけで」という不気味な声が聞こえた僕は、急いで孝治先生の仕事部屋に向かった扉を開ける僕「大丈夫ですか!孝治先生!」そこにはなんと先生がタンスの下敷きになっていた僕は、急いでタンスを上げると先生は、「あ~ありがとう」と言ってなにがあったかはなしてくれたどうやら締め切りまじかなのにまだ全然できてないらしいどこかちょっとだけ僕に、似てると思ったそれでお酒を飲んで酔った勢いでこうなったらしい僕は、ちょっとだけこの人が師匠で不安になった「ま~何とかなるよね」こうして僕と師匠の小説家人生が始まった。