至極の思考
「私、 色々考えてみたんですよ……」
「…………おう」
ロウズトタウンの有名どころの1つである橋の下にて、 エルが盗ってきたパンを口にしながら、 今後のことをどうするか考えようと言った矢先に、 エルから提案がでた。
「やっぱり、 1番怪しい人物は『ガルロウア』……でしたっけ? 自称神様を名乗るやつですね」
自称神様って……
だが、 現実に『ガルロウア』と言う名の神はどの書類にも記載されていなかった。
ロウズドタウン中のありとあらゆる図書館を回ったにも関わらず、 何処にもその事実は無かったのだ。
「………………確かに、 ここまで来るとおかしいよな……?」
デルタの前で『十二神』と名乗った所で、 何の利点もありゃしない。
その時に、 あの出来事を再び思い出してみる。
「……なぁ、 魔物を生み出す能力ってあんのか?」
「魔物を召喚する能力ならありますが……」
そういえばそうだった。
実際にデルタもその能力は再構築していたんだった。
「ただ、 召喚系能力は、 同時に数体召喚する事は不可能なんです……。 魔物召喚系能力は莫大な精神と体力を使用するので、 普通ならば略不可能とまで言われています」
……ん?
ガルロウアは数体召喚してたよな……!?
「……ガ、ガルロウアは4体位同時に召喚してたぞ……?」
「よんたいっ!!!?」
デルタのガルロウア情報に驚愕し、 街中で大声を上げてしまうエル。
そのお陰で周囲の人々からの視線が痛い。
「しーーっ! エ、エル……。 公共の場……」
デルタは咄嗟にエルの口を手で抑え、 人差し指をたてる。
「……す、すいません。 もう大丈夫です……」
すぐさま正気を取り戻し、 気を落ち着かせる。
「……本当に言っているのですか……? 4体同時召喚なんて、 それこそ十二神でも無理ですよ…………」
マジかよ……。
じゃあ、 ガルロウアって…………
何者……?
※すいません!
十卡一です!
この度はテスト期間で2日空いてしまい申し訳ありませんでしたぁ!!
毎日投稿するつもりで2月から頑張っていたのですが……
本当にすいません。
これからもこんな つまらない《ジブンはおもしろいとおもってますが》小説で良ければご愛読お願いします!!
投稿日に直ぐに見てくださっている皆様のお陰で正気を保って執筆出来てます!
ありがとうございます!!




