国境へ向かう子供たち
現実に起きている出来事をニュースなどを見て
そのまま『小さな旅』の曲に合わせて歌詞をつけてみました。
できれば大野雄二さんの『小さな旅』の完全版を聞きながら
読んでいただければ幸いです。
曲名:小さな旅
作曲:大野 雄二
作詞:葉裏
副題:国境へ向かう子供たち
* 前奏部分と間奏部分の歌詞には( )で表示しています。
(凍える 冬が
子どもらには 厳しく)
失ったのは 家族らと
水と電気
ここには いられない
学校も 病院も
今はもう ないけれど
それでも 希望を
持ち続ける (というのは)
春にならない冬はなく
明日が来ない 今日の日は ないから
学校も 病院も
今はもう ないけれど
それでも 希望を
持ち続ける (くじけないで)
国境にあるキャンプ
まだまだ遠いけど
それでも 希望を
持ち続ける (くじけないで)
春にならない冬はなく
明日が来ない 今日の日は ないから
今日の日は ないから