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本気の勝負と...

ザワザワ。ザワザワ。

あれからしばらく、すごいたくさんの神が造られ、今では大にぎわいだ。また、神と同じ方法で魔族も造り、魔王がちょくちょく出てき始めている。俺が選んだ人がなる神と違って、魔王は実力主義。

それに、天界と魔界はすっごく仲がいい!マジで!普通に天界と魔界を行き来してるし、一緒に出かけたりもしてる。

「おーい!ちょっと来い。」

ツキが呼んでる。

「んぁ?」

俺が答える前にツキが、

「始まりの場所に来てくれん?」

と言った。多分【あれ】だ。

「いいぜ〜」

俺は答えた

歩きながら説明しよう!ちなみに【あれ】とは、喧嘩だ。喧嘩と言っても殺し合いだけどね(ニコ)。だって俺ら死んでも死なないし。って言ってる間に着いたし。

「じゃあ行くぞ...。」

ツキのさっきは見た目によらず、強く燃え上がるような殺気をする。

「いいぜ...。」




今日は俺の勝ち〜。いつもいい勝負してたけど、最近は本っ当にどっちが倒れてもおかしくない。

「...。」

なんだろう...なんか...。今の生活も十分楽しいけど何か足りないって言うか...。なんか忘れてる気がする...。


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