プロローグ「そういう訳でヒーローやってます。」
特撮好きだから自分でも書き始めてみました！
次回からは読み応えのある話書こうと思うからちょっと待っててね！
「ゲ〜ルゲルゲル！！こんな世界、なんかゲル状になればいいゲル！！」
「たった今、身体の整合性がとれてないゲル状の怪人が街を溶かしているとの情報を預かりました！」
「かなりの高出力マナが感知されましたぁ。」
「気色悪いな…どうする？」
「罪はカスレベルでも見逃すわけにはいかん。ちょうど『チームSIN』が空いている。彼らを出動させよう。」
「『チームSIN』！？正気かあんた！？」
「彼等なら今回の事案は余裕で解決できると思うのだが、何が不満なのかね？」
「ま、まぁ…問題を起こすような事がある場合は早急に確保すればいいだけだし、別にいいけどよ……。」
「なら構わんな？よし、『チームSIN』！！出動！！！」
町中にサイレンが響き渡る。
どうやら出動みたいだな…。
そんじゃいっちょ、殺戮と行きますか！！|
「ゲールゲル！お嬢さんかわいいゲルねぇ……アンタなら、美しいゲル状になれるゲルよ？」
「い、嫌っ！！私ゲル状になんてなりたくない！！」
「覚悟するゲル！！」
「そこまで|だ
《・》！！」
「っ！？誰ゲル！？」
「この街を、お前の思い通りになんてさせねぇ！！行くぞ！お前ら！」
「「「「おう！！」」」」
「なんなんゲル！！？お前達は！」
「爆破のエキスパート！ザイニンレッド！！」
「窒息のエキスパート！ザイニンブルー！！」
「感電のエキスパート！ザイニンイエロー！！」
「搾取のエキスパート！ザイニングリーン！！」
「調教のエキスパート！ザイニンピンク！！」
「俺達！釈放を今か今かと待ちわびる罪人！！特能戦隊！！」
「「「「「ザイニンジャーー！！！！」」」」」
「嫌、マジでなんなんゲルかお前ら！！」
如何でしょうか！…つっても何も分かんないっすよね（笑）話を追うごとにご理解頂けるよう執筆致しますのでご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いします！！
