信を置く
自分を維持する形 維持しなければならない形
切れ間から覗む光が教えてくれる
形なきものに影を与えろ 答えはそこにある
見つけてくれる きっと探しだせるから
雲の流れに耳をすませて
具現化する光と闇の連鎖に 自然の意を感じる
どうしてこうなったのか 何がそうしたのか
意味はない 答えはない だから問いもない
それは生まれた瞬間に問いとなり 答えになる
そして消えてまた生まれる その繰り返し
自分を維持しろ
生まれて消えて また生まれる連鎖に惑うな
自分があって立ってるそこが 問いで答えで意味なのだ
輝きを保つには両面を両立して 信を置く
それだけだ