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出逢い

初めまして『まさだ』というものです!僕は今色々な事に挑戦しています。最近で言うとアコースティックギターなんかも始めました。小説を書く事は今回が初めてで挑戦してみたい事の一つでした。まだ書き方も表現の仕方も慣れませんが、これから自分が思ったことを沢山文字に表せられたらと思います!何卒よろしくお願いします!

 それは、ある日のこと、俺は星空を見に久しぶりに遠出をした。とても遠かった、とても風が強かった。早速山に登り山頂を目指した。登りきった先に見た景色はこの世ではないような、空全体に広がる美しい星空だった。その星空は手が届きそうなくらい近く感じて思わず手を伸ばした。その時起きた出来事は一瞬だった。強い風は俺を持ち上げるかのように一気に押し寄せた。「終わった。」山が高かったせいか落下するスピードは早かった。それでも俺は星空に手を伸ばした、するとその手を握るかのように一人の星空のように煌めく女の子が手を差し伸べた。掴んだ瞬間空に吸い込まれる勢いで上がった。こうして助かった俺は「死んだかと思った。ありがとうございます(でも俺確かに落ちたよな。まあいいか。)でもどうやって助けたんですか?」と聞くと彼女は「君が私に手を伸ばしてくれたからだよ!」「あの俺空に手を伸ばしてたんですけど……」そう言った俺の言葉に「だからだよ!」と答えた。頭の中は謎で埋まった。


「私は空星霞!君の名前は?」「俺の名前は広咲青です」「青かぁ、いい名前だねぇ~」「あ、そろそろ戻らないと!」戻る?「戻るってどこに?」「空に!」「冗談はよしてくれラフタじゃあるまいし。」「本当だよ!見てみる?雲の上の世界」「ああ、是非見てみたい。」「じゃあ飛ぶよ!」そう言った瞬間、助けられた時と同じ感覚だった。遠くに感じた雲の上にはすぐそこにあったかのように一瞬でたどり着いた。初めて雲の上を見た。「小さい頃からずっと雲の上が気になっていたいたんだ。いつか行ってみたいと思った。まさかこうなってるなんて。」目の前に現れた光景は想像をした以上に美しく、輝いていた。「到着!ここは私が暮らしている雲の上に建つ国、その名も『ブルーハウス』だよ!」

自分が考えたものを文字に表すのはとても楽しいですね笑続きが気になると思っていただけたら幸いです。

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