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【WEB版】辺境の薬師、都でSランク冒険者となる~英雄村の少年がチート薬で無自覚無双〜  作者: 茨木野
第五章

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時間稼ぎ

【☆★おしらせ★☆】


あとがきに、

とても大切なお知らせが書いてあります。


最後まで読んでくださると嬉しいです。


 雲の竜……雲龍を討伐し、雨を止ませることにする、僕ら。

 しかし雲龍は体が雲でできてるため物理攻撃がきかない。


「ミーメイさん、一瞬です。少しの間、あの雲龍の相手をしてもらえますか? その間に、奴を倒す薬を作ります!」


 倒し方は思いついてる。あとは実行するだけ。

 しかし薬を調剤するとなると、そっちに意識が持ってかれる。その間無防備になり、反撃を受ける可能性があるのだ。


 ゆえに、薬を作る間の、ほんの一瞬、時間を稼ぐ必要があった。


「任せるっす! 未来のお婿さんのためなら、がんばれるっすー!」


 ミーメイさんはやる気十分のようだ。よし……。


「タイちゃん、ミーメイさんが飛んだら少し距離取って、滞空姿勢で」

『委細承知』


 雲龍と目が合う。ミーメイさんがバッ……! と飛び出た。

 闘気オーラを右手に集中させる。


「噴竜撃……!」


 拳に集めた闘気オーラが、まるで竜のような形を取り、ミーメイさんの拳から放たれる。


 すさまじい速さで竜が飛んでいく。

 そして、雲龍と激突。だが……やはり相手は実体がないため、攻撃が通じてる感じはない。


 だが、それでいい。僕はカバンの中から、じゃら……と水晶のようなそれを手に取る。


「調剤……!」


 

【★☆読者の皆様へ 大切なお知らせです☆★】


新作の短編投稿しました!

タイトルは、


『捨てられ聖女はキャンピングカーで気ままに異世界を旅する』



広告下↓にもリンクを用意してありますので、ぜひぜひ読んでみてください!


リンクから飛べない場合は、以下のアドレスをコピーしてください。



https://ncode.syosetu.com/n6496li/


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