表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

233/257

233.ミーメイやばい

【☆★おしらせ★☆】


あとがきに、

とても大切なお知らせが書いてあります。


最後まで読んでくださると嬉しいです。



 僕たちはギルドの訓練場へとやってきた。

 そこには、冒険者さん達がたくさんいて……みんな床に転がっていた。


「だ、大丈夫ですかっ!?」


 皆さんうめき声を上げている。

 無理もない。


「全身の、骨という骨が粉々に砕けている……!」

『全身骨折ということか……なんと惨い……主が怒るのも当然……』


「良かった!」

『良かった!?』


 あれ、タイちゃんがなんだか驚いてるぞ……?


『あ、主よ? 気のせいかな? 全身骨折してる相手を前に、良かったと』

「うん。え、だって生きてるじゃん? 生きていればどんな怪我だろうと、僕なら治せるでしょう?」


『いやまあ、そうだけどもっ!』

「まあ死んですぐなら治せるけどねっ!」


 骨を再生する薬を作って、杖で皆さんに投与する。


「うう……」「痛みが消えた……?」「たすかったぁ~……」


 皆さんが起き上がる。よし、ちゃんと薬が効いてるようだ。


「どうしたんです、皆さん?」

「あいつにやられたんだ……! あの……女に!」


 ……そこにいたのは、ミニスカートをはいた、綺麗な……お姉さんだ。

 なんか変わった服きてる。水夫さんが着るような服だ。


 お尻が見えてしまいそうなほどのミニスカートをはいてる。

 下にはでも、黒い短パンをはいてる。そして、白いはちまきを巻いていた。


「あれが……ミーメイさん?」

「押忍!!!!!!!!!!!」


 わわっ! おっきな声!


「自分がミーメイですっ! 押忍……!!」


 な、なんだか……勇ましい人だなぁ。


「初めまして、僕はリーフ。リーフ・ケミストって言います」

「おお! かのゆうめいな、破壊者デストロイヤーさんですね!?」


 その名前極東にも広がってるんだぁ……。


「そ、そうです」

「押忍! 好都合ですっ! リーフさん! 自分と……勝負して欲しいですっ!」


「勝負……あの、どうして?」


 するとぽっ、と頬を赤くそめて、堂々と……言う。


「強い漢に抱かれたいからです! 押忍!!!!!!!

 

【★☆読者の皆様へ 大切なお知らせです☆★】


新作の短編投稿しました!

タイトルは、


『お中世ラブロマンスの破滅する悪役で意地悪な妹に転生したので、謙虚堅実に生きることにしました~本来破滅するはずの私が溺愛されて、主役の姉がなんか破滅してるんですが、知りません~』


広告下↓にもリンクを用意してありますので、ぜひぜひ読んでみてください!


リンクから飛べない場合は、以下のアドレスをコピーしてください。



https://ncode.syosetu.com/n6778jt/

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ