217.【閑話】
【☆★おしらせ★☆】
あとがきに、
とても大切なお知らせが書いてあります。
最後まで読んでくださると嬉しいです。
銀鳳商会へとやったきた僕ら。
ジャスミン・クゥさんに通されたVIPルームは、めっちゃ豪華だった。
なんか広いし!
家具も高そう!
ソファに座ってると、カートを押した店員さんがやってくる。
カートの上にはカタログが置いてあった。
「どうぞ、ご覧ください。気に入ったモノがございましたら、こちらに持ってきますので」
「「も、持ってくる……」」
なんてことだ。
買い物にきたというのに、店員が自ら品物を持ってきてくれるなんて!
さ、さすがVIP……!
ところでVIPってどういう意味なんだろう……? よくわからないけど、じーちゃんばーちゃんの計らいってことだけはわかる!
ありがとう! 二人とも!
『『どういたしまして~』』
あわわ、そうだったじーちゃんばーちゃんに見られてるんだった。
『賢者マーリンは、思念の魔法で思いをとどけてるのはわかるが、勇者アーサーはどうやってるのじゃい?』
タイちゃんが至極当然の質問してくる。
『そりゃあおまえ……気合い?』
『聞いた我が輩がばかじゃった……』
僕の頭の中で会話しないで!
僕は今……デートに集中してるんだからっ。
『『『ごめんなさい……』』』
【★☆読者の皆様へ 大切なお知らせです☆★】
新作の短編投稿しました!
タイトルは、
『最強タンクのまったり傷心旅行〜恋人を寝取られ勇者パーティから追放されたけど、【ダメージ蓄積】スキルが進化して無敵になりました。ダメージ全て肩代わりしてた優秀な盾役だったと、今更気づいても遅いです』
広告下↓にもリンクを用意してありますので、ぜひぜひ読んでみてください!
リンクから飛べない場合は、以下のアドレスをコピーしてください。
https://ncode.syosetu.com/n2986ji/