210.【閑話】
【☆★おしらせ★☆】
あとがきに、
とても大切なお知らせが書いてあります。
最後まで読んでくださると嬉しいです。
エイリーンさんが援軍にやってきてくれた。
「では、まずは髪の毛を整えましょう!」
「髪の毛……? そんなに髪の毛のびてないですよ?」
切るほどじゃないかなと。
するとエイレーンさんが首を振る。
「デートの前に、髪の毛をかっこよく整えておく。都会の男ならこれくらいします」
「そ、そうなんですね!」
そっかぁ。そうだったのか。
知らなかったや!
あぶなー。
知らずにデートいくところだった。
「じゃあ、お願いします! かっこよくしてほしいです!」
隣を歩くマーキュリーさんが、恥ずかしいって、周りから思われないように。
するとじーちゃんたちが目に涙をためる。
「くぅ……! 本当にリーフちゃんが、わしらの家族になろうとしてくれてる!」
「マーキュリーに惚れてくれて本当にうれしいわ! 作戦成功ね!」
さく……せん?
「「なんでもないよ」」
そっかぁ、何でも無いか!
じゃあ何でも無いな!
「……じーさんや、孫娘と同居させることで、リーフちゃんゲット作戦の話は秘密だよ」
「……わかっておるぞ、ばーさんや」
二人で顔をつきあわせてしゃべってる。
仲いいなあ。
【★大切なお知らせ】
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