番外.フェンの部屋4
引き続き、第四章を続けて読んでいただいた皆様。
誠にありがとうございます。
ここではこのお話の注意事項を記載させていただきます。
この話は幕間兼メタ視点からの内容となるため、ここの内容が本編に関わることはありません。
一応は幕間の箸休めでもありますが、作品構成の整理メモに近い使い方をしておりますので、明確なネタバレは無いものの皆様の作品への視点を歪めてしまう恐れがあります。
上記、ご了承の上読んでいただけますと幸いです。
主、一人で突っ走るクセ、やめてほしいかな。
流石に皆が心配するんだよ。
今回ばかりは主の言う事を聞いてやれなかったからね、皆にチクってやったかな。
もう、あの時の皆の呆れた顔、主に見せてあげたかったよ。
それでは前回に引き続き、注意事項かな。
ここで僕が何をするかというと、ちょっとメタ視点のお話。
新しい展開は無いから、興味ない人は読み飛ばしてもらっても物語に影響はないから大丈夫。
もしかしたらネタバレとか、自由に考える余地を潰したりするかもしれないから、そういうのが嫌いな人はむしろ読み飛ばし推奨かな?
もしそうでなければ、僕の話に付き合ってもらうと嬉しいかな?
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相次いで主が戦った魔獣、これは星導教会の裏の暗躍が絡んでいるみたいかな。
剣、斧、そして音叉、奇しくも、主の周囲に集まってきちゃったね。
そして、今回は主以外の変身者が出て来たね。
3つの道具、そして、そのうちの1つが変身者を生み出して……
……もし残りの2つの道具が変身者を生み出すなら、どうなるんだろ……
敵として出てこない事を祈りたいかな……
主が駆り出されるか、主が嬉々として戦いに行くだろうし。
でも、僕達の側の誰かが変身して戦い始めても困るなぁ。
そんな戦い始めた彼らを助けに主が嬉々として戦いに行くだろうし。
出来れば、主が戦わなくていい世界にしてほしいなぁ……無理なんだろうなぁ……
そういえば、今回主はどうも、倒すべき敵が人間である事を認識した上で殺すつもりだったね。
なんだか、主が徐々に殺しに対して段々と抵抗感を無くしているような……
……
…
と、とりあえず、山の上にあった石切り場みたいなところについては、何となく疑問が解決した感じかな?
前書きに続きまして、お読みいただいた皆様、ありがとうございます。
投稿につきまして、今後、私用にて日々投稿が難しくなりましたので
暫くの間、更新が不定期になります。
大変申し訳ありませんが、定期更新が出来ませんが
引き続き、第五章お付き合いいただけますと幸いです。




