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番外.フェンの部屋3

引き続き、第三章を続けて読んでいただいた皆様。


誠にありがとうございます。




ここではこのお話の注意事項を記載させていただきます。




この話は幕間兼メタ視点からの内容となるため、ここの内容が本編に関わることはありません。




一応は幕間の箸休めでもありますが、作品構成の整理メモに近い使い方をしておりますので、明確なネタバレは無いものの皆様の作品への視点を歪めてしまう恐れがあります。




上記、ご了承の上読んでいただけますと幸いです。

 大丈夫、大丈夫

 リリちゃんは仕方ないけど、ロゼちゃんは完全に妹

 ミナちゃんには主は遠慮があるから万が一も起きない

 セラちゃんもそんな目で見てなかった

 シャロちゃんも弟としか見てない

 キャルちゃんはただの年上の異性へのあこがれ

 ミラちゃんなんて完全にペットを見る目だった

 大丈夫大丈夫、主を取られる事なんて絶対ない

 問題ない問題ない問題ない問題ない問題ない問題ない問題ない問題ない……


 はっ!!


 や、やあ、第三章、観察ありがとう、観察者クン。


 ん? 僕が何か言ってたって? それはきっと空耳だよ。


……



 空耳だよ!





 それでは前回に引き続き、注意事項かな。



 ここで僕が何をするかというと、ちょっとメタ視点のお話。


 新しい展開は無いから、興味ない人は読み飛ばしてもらっても物語に影響はないから大丈夫。


 もしかしたらネタバレとか、自由に考える余地を潰したりするかもしれないから、そういうのが嫌いな人はむしろ読み飛ばし推奨かな?


 もしそうでなければ、僕の話に付き合ってもらうと嬉しいかな?




**************************


 今回は、「天秤剣(ライブラソード)」というアイテムが出てきて、これが先輩ことレイスを魔獣化させていた描写があり、「龍音叉」の能力が「魔獣の開放」っぽい能力だった、そして、それを国王が「星導器(せいどうき)」とまとめて呼んでいることがわかった。


 もしかすると、魔獣、幻獣の制御方法を、王国、または星導教会が握っているのかもしれないね。


 その一方で国王が星導教会に疑念を持ち始めているのもどう絡んでくるのか……


 あ、あと、一部の人に主の正体がバレちゃったね。まあ、主の正体が分かったからといって悪用を考えるような人たちじゃない、と思いたいけど……


 心配事といえば、主がちょっと攻撃的な性格になってしまってるような気がする事。結果として先輩を助けたのだから、大きな問題は無いと思いたいのだけど。


 こう並べてみると、新しい謎も解決した謎も大きなものは無かったと思う。そういう意味では第三章は大きく動いたとは言えないかもね。


 次の章以降、どう動くか、僕としても様子見といったところかな。


……



 そういえば、主の変身フォーム、今回新しいフォームが1つ使われてなかったけど、どうしたんだろうね?


 作者のうっかりかな?

前書きに続きまして、お読みいただいた皆様、ありがとうございます。


次話以降、第四章となります。

引き続きお付き合いいただけますと幸いです。

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