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逆お気に入り童子
これは、なろう作家にとってとても嬉しい逆お気に入りユーザーを増やしてくれる妖怪だ。
逆お気に入りユーザーが増えると言うことは、作家読みして貰える機会が大きく増える。
一つ増えただけで自分の腕前が上がったと嬉しくなるのだ。
この妖怪に気に入られると、どんどんと逆お気に入りユーザーが増えていき、知らないうちにポイント長者となれる。
気に入られるコツは、地道な執筆活動やはっちゃけた活動報告を書くこととされている。
ちなみに筆者の逆お気に入りの三分の一はホラー、三分の一は現実恋愛、三分の一は作家仲間である。なかなか増えずに夜枕を涙で濡らすこともある。
優しい読者は逆お気に入りユーザーとなってみてはいかがだろうか?




