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未来からの伝言  作者: 今福 幸
23/82

鹿児島

鹿児島へ着いてバスと電車を乗り継ぎ お寺の場所へはタクシーで行きました

すっかり夕方にはなってましたが


お寺に着くと娘さんが来てらして 軽く挨拶を済ませると私たちは娘さんの後へと続いた

墓前で娘の事や勿論私の事も含めお礼をを…


娘さんにお礼を言って 手土産を渡し帰ろうとしたら


よかったら家に寄って下さい


ありがとうございます あ~で遅いし ホテルも取らないといけませんので


もし良ければ 家に泊まれば? 何もおもてなしは出来ませんが 家は大丈夫ですよ 主人も是非と言ってましたので どうぞ♪(笑)


お断りしましたが 娘さんの熱意にまけ家にお邪魔する事になりました


10分程歩いたでしょうか 広い敷地に和風な家が建ってました


立派なお屋敷ですね…


広いだけで 何にもないんですよ


さっどうぞ御上がりください


私たちは客間に通されました




こが一番見晴しが良いんですよ ゆっくりしてて下さいね


そう言って部屋を出られたと同時に旦那さんが来られました


夫の崇人と言います♪初めまして 今日は遠い所からありがとうございます 疲れたでしょう ゆっくりして下さい


私と妻は恐縮しながらも


初めまして 上城です 妻のひろみです

今日はすみません お世話になります


そうしてると娘さんがお茶とお菓子を持って来て下さいました


今から夕飯の仕度だからあなた話相手に(笑)


あ!私も手伝います そう言って娘さんと妻は部屋を後にした。

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