表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
未来からの伝言  作者: 今福 幸
21/82

退院

昨日は朝早かったのもあり 早々とベッドへ

いつの間にか朝日が部屋に それで目が覚めました



(いゃ~何か久びさぐっすり眠た気がする)


(あら起きた?良く寝てたから起こさなかったわ さっ朝食出来てるよたべましょ)




朝食済ませ娘の待つ病院へと出掛けました 病室に入ると娘は着替えを済ませ待っていました


(私会計済ませて来ますので待ってて)


妻が部屋を出ると娘が…


(パパ 私は女将さんから助けられたのかも知れない)と言った


(此処ではなんだから場所変えようか)


荷物をまとめ 部屋の方々とナースステーションに挨拶をして妻が会計を済ませてる横の待合所に場所を移動した



(あの時ね…)


(あの時?)


(パパが新幹線に乗せようと送ってくれたじゃん?)


何故か娘はあの時の私を自分の親だと知っていた


(あの時私は また小料理屋へ戻ってたの 気が付いたら小料理屋の入口に)


(えっ?)


(泣いてる私に気付いた女将さんが あの階段まで連れて行ってもらった)


(それで?)


(女将さんがね 大丈夫よ 大丈夫だからと言って 背中に何か書いてポンポンって叩いて 軽く押された 気が付いたら病院のベッドだったの)


そうだったのか…


私も敢えて言わなかったが 女将さんも 女将さんって いったい!


(朱音 もう忘れよう 忘れた方がいい これは夢の話 ねっ)


(うん!)


その時支払いを済ませた妻が私たちのところへやってきた


(さっ 今日は快気祝いよ♪美味しいもの作るわね)


(あ!今日は私が作る うどんだけどね)


(うどん?快気祝いに?笑)


(さっ帰ろう♪)


私たちは家路へと車を走らせた。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ