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47/78

47,雪

 十一月の終わり、クリスマスまで一ヶ月をきった頃。


「……雪だ」

「あばば……!」

「今年もついに降ったか……。やれやれ」

「あーば! あばば、あばば!」

「うんうん、白いねー。積もってるねー。遊んでも良いよ」

「あば!」

「……シグが雪にまみれて雪だるまみたいになってる」

「あばばー!」

「……ああ、眠くなってきた。ここで寝ようかな」

「あばーばーばー!」

「寝転がると背中が冷たいや。けど、うん。いける。じゃあ寝よう」

「あばば! あばー!」

「……」

「あーば? ……あばば!? あーばーばー!」

「シグ、僕は寝るんだから静かにしててね」

「あばばばー!」


 シグは雪遊びをした。僕は昼寝をした。


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