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言葉

作者: 弥生七

おやすみ

この一言を笑顔で言えたなら

たとえ眠っている間に世界の終わりが来ても

素直に受け入れられる

そんな気がした

不機嫌な顔で別れた後はひどく憂鬱だ

もし今ここで僕か君が死んでしまったら

それが僕らにとって最後の記憶になってしまう

そんなの悲し過ぎるだろう

ならばいつも仲良くいたらいいのに

それができないんだな

いくつかの言葉が折り重なって

それは時に愛を含み

また不愉快にもなる

幸せを手に入れる為に嘘をついたりもする

だけど結局人間は言葉に頼るものだ

今もこうやって

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