第一話 「目が覚めたら悪役令嬢だった件」
悪役令嬢ものの小説や漫画を読んでいたら書きたくなったので投稿します。勢いで書いている作品なので至らない点があると思いますがどうか暖かい目で見て下さい。
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ではどうぞ!
目が覚めたら知らない天井だった。白い天井に独特な消毒薬の匂いからして病院だって事は分かるんだが寝起きだからか直前まで何をしていたのか思い出すのに時間が掛かる。
確か妹の葵とゲーム実況配信してた時に胸が急に痛くなって倒れたんだったか。
「病院に居る事は葵が救急車呼んでくれた……あれ?……俺の声こんなに高かったか?」
喉に手を当てて「あ~」と言う声を出した時に喉に違和感を感じる。男にしか無いはずの喉もどきが無い事に今になって気づいた。今の声は明らかに女性特有の高さがありそれに妙に胸の辺りが重い。
「……は?……え?……何で胸があるんだよ!?」
恐る恐る視線を下げれば立派な胸があり男には絶対にない物がそこにはあった。俺は慌てて大事な物を確認するが男にあるはずの息子が無くなっていたそれに髪が異常に伸び特徴的な白髪の髪が目の前に垂れ下がってくる。
「俺の髪の毛こんな色じゃないぞ……俺の髪は黒髪だったのに何で白髪になってるんだよ!?」
俺の髪の毛はアルビノの様に白く透き通る綿の様な艶があり手で触るとサラサラした感触が心地いい。俺の思考はますます訳が分からなくなり混乱していると病室のドアが開き看護師が入って来る。
「アレクシアさん、目が覚めたんですね。……気分は悪くありませんか?」
ちょっと待て俺の名前は峯野 馨ていう名前なんだが……確かに俺の名前は女っぽい名前だったが外国人の名前でもない。俺は慌てて備え付けのネームプレートを確認する。
『アレクシア・フォン・ルクセンブルク』
名前のネームプレートを見て俺の頭の中にはとあるゲームの題名が思い浮かぶ。そのゲームの名は『桜舞う乙女のアリア』……通称『オトアリ』。俺が倒れる前まで妹の葵と実況配信していたゲームの悪役令嬢『アレクシア・フォン・ルクセンブルク』に憑依してしまった事に憂鬱を感じながら看護師の質問に答えるのだった。
アレクシア・フォン・ルクセンブルク
『桜舞う乙女のアリア』……通称『オトアリ』に登場する悪役令嬢でルーメシア星のルーメシア人でありルクセンブルク公爵家の一人娘。父を戦争で亡くし尊敬していた父を亡くしたアレクシアは地球人に対して恨みや憎しみを持っていて性格は傲慢、性格も最悪。典型的な悪役令嬢キャラであるなぜ俺ことアレクシアは病院のベットで寝ていたのかそれは図書館で本を読んでいたアレクシア次の本を取ろうと脚立に乗っていた所、アレクシアが脚立から足を滑らせ頭を打って気絶してしまった事が原因で病院に運ばれてた事を看護師から聞かされた。
「……ゲーム本編でそんな描写はなかったぞ。……一体どうなってるんだよ。……ハァ……憂鬱だ……」
一人、診察室の前で愚痴りながら診察室の前で待っていると診察室の扉が開き俺の名前が呼ばれ俺は返事をして診察室の中に入り目の前にある椅子に座る。
「アレクシアさん、気分は悪くありませんか?」
「今の所は体調は悪くないです。」
「……そうですか。……頭部の痛い所とか何か違和感があるとかないですか?……もし悪い所があったら言ってくださいね。」
「特に痛みとかは感じないです。……頭を打った所を触ると痛みを感じるぐらいです。」
「……そうですか。……一応検査しましたが頭部を打撲した程度の怪我でした。……もう少し打ち所が悪かったら命に関わる怪我をしていた所でしたよ。」
「……そうだったんですね。……以後気を付けます。……本当にご迷惑をお掛けしました。」
担当医の先生から軽く注意を受けて俺は先生に頭を下げて反省の言葉を伝える。先生は慌てて頭を上げる様に言われ俺は顔を上げる。
「……アレクシアさん、私個人の意見としては……本を取ろうとする際は自分一人で撮ろうとしないで周りを頼って下さい。アレクシアさんが困っている事を周りに伝えたら周りは助けてくれると思いますよ。……私は助け合う事が大切だと思うです。……すみません。関係ない話をしてしまって。」
「……いえいえ……私も無理に本を取らなければこの様な怪我をせずに周りに頼ればよかったんです……」
(そもそも今のアレクシアは周りに味方する人も親友と呼べる人も居ない……孤立を深めているアレクシアが周りに頼れると思うか?……頼れないに決まってるだろ……ハァ……何で俺、アレクシアに憑依してしまったのだろう……災厄だ。)
少し気まずい雰囲気になってしまったが担当医の先生から今後の話、退院手続きの説明を聞いた後、俺は担当医の先生にお礼をして診察室を後にする。診察室を出ると待合室には何人もの患者さんが長いソファーで順番待ちをしていて時々此処に入院しているおじいさんやおばあさんから挨拶され俺と看護師は挨拶を返しながら自分の病室に着く。看護師が家族と学園に連絡する事と退院手続きの書類を持ってくると言って病室から出て行った。
「……とゆうかアレクシアの魂とかってどうなってるんだ?……よくあるラノベ展開だと元の身体の持ち主の魂は……多い出されてしまったか、あるいは塗り潰されてしまった可能性……俺が前に読んだ悪役令嬢ものだと元の身体の持ち主の魂は魂の奥底にあってとあるキッカケがあると表に出てくるラノベがあったはず……うーん。……全然わからん。そもそも憑依してる時点でラノベ展開だし……ハァ……この先どうなるんだろう……不安しかないんだが?」
(特に女性特有の生理とか風呂、トイレ、服選び、着替え、髪の手入れ、化粧……アレクシアの手続記憶があれば何とかいけるんだろうけど……肝心なエピソード記憶、意味記憶、手続記憶が思い出せないからなぁ……マジで詰んでる。)
アレクシアのエピソード記憶、意味記憶、手続記憶を何度も思い出そうとするが思い出せない俺は看護師が戻るまでアレクシアのエピソード記憶、意味記憶、手続記憶を思い出そうとするが思い出せず今は退院手続きの書類を書いている所だ。
「看護師さん、書き終わりました。」
「……確認しますね。……間違ってる所はありませんね。……これで退院手続きは完了です。もう少しで学園の車が迎えに来ると思いますので。」
「……わかりました。……あの着換えとかはどこにありますか?」
「ベットの脇にカバンが置いてあるわ。」
「ありがとうございます。……替えの下着とベルリナ学園の制服か……」
「アレクシアさん迎えが来ましたら呼びに行きますのでそれまで自由にしてて下さいね。」
看護師さんは病室を出て行った。
「……下着どうやって付けるんだ?……ううっ……このブラ、大人っぽすぎないか……男には刺激が強すぎるぞ。……Fカップ……デカすぎんだろ……だからか胸が重いなぁとは思ったわ。」
俺は病院服を脱ぎブラを付けていく。
「……あれ?……ブラの付け方スムーズに付けられたんだが?……付けられるて事は手続記憶があるて事だよな?……じゃ何でアレクシアのエピソード記憶、意味記憶は思い出せないんだ?」
そんな疑問を浮かべながら制服に着替えていく。何とか制服に着替え終わりベットに横になる。
「……ある意味……疲れた……はぁ……」
ただ病院服から制服に着替えただけでこんなに疲れたのは初めてかもしれない。
「……ううっ……なんかスカートがスウスウして落ち着かないんだけど……よく女性てこんなの履けるよな……マジ尊敬するわ。……なんか男として大切な物を失った様な気がする……一先ず迎えの車が来るまで今後の方針を考えるか。」
(……まずこのままだと確実に破滅してしまう事が確定だし……ハァ……気が滅入るんだが……まずは目標を立てよう。まず主人公の稲月 瑞穂には嫌がらせをしない!……これ大事!……次に婚約者であるクルト・フォンアルトマイアーとの関係を修復する!……この二つが最優先事項かなぁ……クルトとの関係をどうやって改善するかそこがなぁ……絶対一筋縄じゃ行かないだろうな。……だって攻略対象だし……それに俺、悪役令嬢だし……ハァ……憂鬱だ……)
俺は頭を抱えながらため息を吐き気分転換に外の空気を吸いに窓の戸を開ける。
「……ぶっ!?……風強よ!」
窓を開けたらいきなり強い風が強く俺の顔に打ちつけ目を細める。強い風は一瞬だったようで次の風は春の暖かさを感じる風が軽く俺の髪を靡かせる。
「……春の暖かさ……桜の花びら……それに見た事ない街並み……『桜舞う乙女のアリア』の世界なんだなぁ……それにしても綺麗な街並みだよなぁ……前に居た世界とは大違いだ。」
見た事のない街並みに空飛ぶ車のような乗り物……一際目立つスクリーンには女性がデカデカと映し出されていて前に居た世界とはに着かない世界に来たんだなぁと実感が湧いてくる。俺はただただ見た事のない街並みを見ながら気分転換しているとさっき病室を出て行った看護師さんが戻って来る。
「……アレクシアさんお迎えの車が来ましたので荷物を持って外へ行く準備をして下さい。」
「……わかりました。すぐに向かいますね。」
俺は窓を閉めベットの上に置いてある荷物を持って病室を後にする。
(……ううっ……スカートがスウスウして落ち着かないし……何か歩きづらいんだけど……なんか女装してる感じがあってめちゃくちゃ恥ずかしい……)
看護師さんについていきながら一階にあるエントランスホールに着くと黒服の人が入口の前に立っていた。俺は看護師さんにお礼を言って病院の入口に停めて黒塗りの高級車に乗り込み病院を後にする。
(……すげぇ!……この車よくアニメとか映画に出てくる高級車じゃん!……初めて乗ったけど乗り心地最高じゃん!……ヤベェ……緊張する。)
乗った事のない高級車に興奮と緊張感が混ざった謎の気持ちになりながら車は学園がある地区に向かって行く道中、高級住宅街などが立ち並ぶ住宅地域に入って行きやがてベルリナ学園、女子寮前の入口の前で車が停まる。
(……さてどうしょう。……俺、アレクシアの寮室わかんないんだけど……アレクシアの記憶があれば行けたんだろうけど……アレクシアのエピソード記憶、意味記憶だけは思い出せなかったからなぁ……正直に聞くしかなさそうだよなぁ……頭を打ったショックで記憶が若干混乱してて、とか言えば適当に誤魔化せる……はず……)
「……アレクシアさん?……どうしたんですか寮の前で何か考えてる感じでしたが……」
とか寮の前でぼんやり考えていたら突然後ろから声を掛けられた。
「……ひぁいっ!」
突然声をかけられた事で変な声が出てしまいあまりの恥ずかしさ顔が赤くなるのを感じる。
「……突然声を掛けてしまってごめんなさい。……アレクシアさんが困ってる様だったので声をかけたのですが……」
(……ううっ……変な声出ちゃったよ!……めちゃくちゃ恥ずかしいやん!……!?……寮監の前田 恵子さんじゃないですか!……あ、そうだ。このタイミングで寮室の番号聞けるんじゃ……)
「……あのですね。……少し記憶が混乱しておりまして、寮室の番号が分からなくなっておりましたの。」
「……えっ!?……それは大丈夫なの?……精密検査は……」
「……えっ……あ、ああ!……心配には及びませんわ。混乱が見られるのは意味記憶と手続記憶だけですので!エピソード記憶もしっかりしていますし、二つの記憶もじきに元通りに戻ると診断されていますので!!!」
「……?……いみ、エピソード……?……私、そういうのは良く分かりませんが……そんなに慌てて否定しなくても……それで寮室の番号でしたね。」
…………言いながら、俺は思う。お嬢様言葉、めちゃくちゃ違和感が半端ない。
恵子さんは懐から携帯端末を取り出し、
「え~とですね。……百一号室ですね。……稲月 瑞穂さんの隣室……と言えば、少し思い出せますかね?」
(……稲月って……稲月 瑞穂!?……あっ!……思い出したわ。……確かアレクシアがいちゃもんつける時に言ってたな「貴方の部屋から生活音が聞こえて夜も眠れませんでしたわ……」て言ってたけ……うぁ……もし鉢合わせたらなんて言えばいいんだ?……めちゃくちゃ気まずいぞ。)
「……そうでしたわ……恵子さんありがとうございます。わたくしはこれでお暇させていただきますわ。」
「……はい。分からない事があったら聞いて下さいね。」
「……はい。」
返事をしてその場を後にしアレクシアの寮室がある百一号室に向かう。
「……ねぇ聞きました?……アレクシア様が授業を妨害した話。」
「……えぇ……聞いておりますわ。その他にも稲月 瑞穂様に対していじめをしている話もありましてよ。」
「まぁ……この学園は地球人のご令嬢や殿方が入学しておりますのに……どうして地球人に対して酷い事をなさるのかしら」
「…………。」
「……ちょっと本人に聞こえますわよ……御機嫌よう。……アっ……アレクシア様。」
「……御機嫌よう。」
(……アレクシア……他生徒が知ってるほど嫌われてるのか……ハァ……この先の学園生活はボッチ生活だなこれ……)
そんなことを思いながらアレクシアの悪口を言っていた生徒の横を通り過ぎアレクシアの寮室がある百一号室に着き俺は百一号室の扉を開け中に入る。俺の部屋はベットが一つそれと机が置いてあり部屋の隅には電気コンロや冷蔵庫が置いてあるが、使用されている形跡はない。部屋の使い方からしてどうやら相部屋のルームメイトは居ないらしい。部屋の広さからしておそらく二人用ぽいのでなんだか寂しい感じはしないでもないが……正直、俺としては一人でいられるのは非常にありがたい。
(……今の時刻は午後五時三十分か。……確か六時に食堂で晩御飯食べ始めるからそれまで暇だ……それまでアレクシアの私物でもチェックするか……非常に申し訳ないけど、俺がアレクシアになりきる為に必要な行動だし)
ゲームだけのアレクシアの描写を見ただけではアレクシアがどんな人物なのか分からないし、)思い出せないのだ。そんな状態で、その人として生きていくとか流石に厳しいものがある。せめて、日記でもあればなー…………。
などと思いつつ、心の中でアレクシアに詫びながら机の引き出しを開けると、
本当に日記が入っていたのである
俺は引き出しの中から日記帳を取り出し、パラパラとめくっていく。日記にはこう書かれていた。
四月五日 晴れ
今日はベルリナ学園の入学の日。せっかくなのですので日記を始めようと思いますわ。
私はベルリナ学園に入学するのは反対だったのですがお母様から「アレクシアが地球人に対して嫌悪感を持っているのは承知です。……ですが過去に囚われないでほしい。それにアレクシアに色々学んで欲しいのです。」と言われてわたくしは渋々、了承しました。……わたくしは地球人と仲良く学園で勉学に勤しむなんて反吐が出ますが……それに稲月瑞穂とかいう地球人に友達にならないかと言われた時、反吐が出るかと思いましたわ。わたくしは稲月瑞穂こう言ったのですわ。「誰が貴方と友達になるとお思いですか。貴方と喋っているだけでも反吐が出るのに……友達になって下さい……誰が下等な地球人なるのですか?……冗談じゃありませんのもう二度と話しかけないで下さいまし。」と言ったら稲月瑞穂は涙を堪えながらどこかへ行ってしまいましたわ……わたくしを不快にした事を後悔させてやりますわ。
四月十日 晴れ
ベルリナ学園に入学して五日経ちましたわ……入学初日の発言が学園中に広まりわたくしを遠ざける生徒が現れましたわ。中にはわたくしが発言していない嘘の噂が立っていると他生徒が話しているのを耳に挟みましたわ。所詮は噂話、勝手に言っていればいいのですわそれに周りの人達は地球人のご令嬢や殿方と交友を深め大人になった時のツテを作っていらっしゃいますがわたくしには不要ですわ。
九月二一日 晴れ
今日は腹立たしい一日でした。
わたくしが外の中庭にあるベンチに座りながらお弁当を食べていた時、クルト様と稲月瑞穂が仲良く会話しながら移動している所を見てしまいました。二人の会話を聞いた時、わたくしの心の中に嫉妬や恨み僻みが混ざった感情が沸いてくるのを感じわたくしは二人の会話を遮り稲月瑞穂に詰め寄りましたがクルト様に止められ気まずい雰囲気に耐え切れなくなりその場を後にしました。……クルト様がわたくしには見せない笑顔や優しい言葉……わたくしの前では素っ気ない態度で接しているのに……稲月瑞穂……絶対に許しませんわ。……稲月瑞穂がこのわたくしに跪くまで……
四月五日 曇り
今日からわたくしも二年生。
あの日からわたくしは稲月瑞穂のダメな部分を探し嫌味を言いながらダメな部分を指摘する毎日を送りましたわ。クラスメイトや他生徒の評価なんて気にしない。……わたくしの復讐なのだから…………。
(……いやいや。
いやいやいやいやいやいや!!!……ただの嫉妬やん!……まぁクルトも素っ気ない態度で接していたのはアレクシアが小学生になった頃に我儘言ったり傲慢な態度とったから距離を置いていた感じだし……気分乗らないなぁ……ハァ……。)
気持ちを切り替えよう。
気持ちを切り替える為に俺は適当にパラパラと歴史の教科書を開く。なんかルーメシア星の歴史について詳しく書いてある本だった。
……ふむふむ。
ぱらり
……ほぉほぉ。
ぱらりぱらり
……なるほど
ぱたむ。
(……全部理解できたんだが……俺、ルーメシア星の歴史なんて知らないぞ!?……なのになんでアレクシアの意味記憶が思い出せるんだ?……それじゃあなんでアレクシアの記憶……エピソード記憶の方は思い出せないんだ?……あぁもう!マジでわからん。」
考えれば考えるほど訳が分からなくなり俺は考えるのをやめた。
「……皆様ご機嫌よう。……わたくしアレクシア・フォン・ルクセンブルクと申し上げますわ……以後お見知りおきを。……ううっ……何でわたくしが次回予告を言わなきゃいけないんですの!」
「しょうがないだろ。そう言う台本があるんだから。」
「……ちょっ!……メタいですわよ!」
「……まぁ細かい事は気にすんな……おっと……名前を言い忘れてたな。……俺の名前は峯野 馨。そこに居るアレクシアの憑依前の俺だ……皆、よ・ろ・し・く・な!」
「やけにテンション高いですわね。……わたくしのテンションは災厄ですわよ……ハァ……早く次回予告しちゃいましょう。」
「それもそうだな。……よし……せーので言おうぜ!」
「わかりましたわ。……せーの!……次回、「稲月 瑞穂との再会」……てっ!……何で黙っているんですのよ!……あっ……こら!……待ちなさい!」
「ごめんて!……次回の予告で会おうぜ!……じゃぁなぁ!」




