試験
シティには多くの人々が住んでいる。なぜなら人間にとって一番安全だからだ。だがすべての人がそこに住んでいるわけではない。例えば老人知識のある老人なら大歓迎だがただ食料を消費するだけならお断りだ。それなら未来のある若者などにしたほうがいろいろといい。あとはシティには大勢の人が住んでいる。それゆえに食料の供給が足りないのだ。それを知っていて外で住んでいる人がいる。
そういう人たちは大勢に人たちが地下に集団をつくって住んでいる。外がなぜ危ないのか。それは今大戦が行われているからだ。人間は貧弱だが中には特別体質になって生まれるものがいる。例えば熱を感じない、絶対音感、千里眼、など様々なものがある。そうゆうものを持ってる者たちは強制的に部隊に加えられる。特別な部隊だ。人は皆それを「error」と呼ぶ。そして特殊体質は特別な機械を
使って行われる。そしてそれは月に一回行われる。なぜなら突然特殊体質になる時があるからだそしてそれは今日行われる。
「さあ皆さーん。順番に並んでくださいね~」
そう声を発したのは赤い軍服を着た女性だった。
そして行列ができる。列の先頭には寝っ転がり輪の中にスキャンされている人がいた。
「もうすぐ俺の番か」
そして僕は列は進み順番がきた。
「靴を脱いで横になってくださいねー」
そういわれたのでいうとおりにする。
「合格です!前へお進みください」
「ま、まじかよ」
最悪だ。おそらく合格というのは特殊体質なのだろう。まあこうなってしまっては仕方がない。なるようになれだ!
そして僕は前へ歩いていき看板があった。
「こっちか」
そして僕は目の前にある部屋に入る。
そこにはいろんな年齢の人がいた。6歳くらいだろうか。とても小さい子がいた。
「とりあえずだれかくるまで待ってるか。」
そして僕は近くにあった椅子に座る。そして一時間後さっきの赤い軍服を着た女性が入ってきた。
「これより第二次試験を始める。私についてこい!」
「またかよ。もう歩きたくないな」
そしてだらだらとその女性についていく。
そしてついたのは闘技場だった。
「これよりお前たちには闘技場に参加してもらう。安心しろ死にそうになったら我々が全力で戦いを止めよう」
「しょっぱなから戦うのかよ!ハードするだろ!」
そう僕が思わず声を漏らすと周りもだらけ始めた。
いやな空気だなー。まあ俺のせいなんだけど