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中学生の日常  作者: KIMUCHI
3/12

俺の遅刻

俺は今、通学している、

珍しく私さんと僕くんがお休みだからだ、

そして今、遅刻している、朝にご飯を食べる暇もなかった時間帯に起きたのだ、ご飯を食べれなかったので今走りながらラーメンを食っている、

「おかしいぞ!」と言われるかもしれいが、みんなの普通がパンなだけで、

僕の普通はラーメンだ、そして味は[濃厚こってりとんこつラーメンニンニクマシマシ]

普通じゃこんな事はありえないとは、自分でも思っている

だが遅刻中に

「あ~遅刻遅刻〜」

って言って曲がり角にぶつかって、相手にちょっと臭目なラーメンをぶっかけるのが夢なんだ、

そしたら何故か後ろからすごい足音がした、ドオドドドドドドア

後ろを振り向くと、私さん、僕くんが走っておるではありませんか、

私さんは、味噌汁ご飯を食べながら、僕くんは遊戯王の腕につけるあれに、オムライスを置いていた、

…な?俺の価値観…変わってないだろ?

その後、結局通学途中でラーメンに手を付けずに学校で食べたらしい、

1,2,3時間目まで匂いが残り、授業どころではなくなっていた。

ちなみに、私さんと僕くんは

「おい通学途中にラーメンくうなよ。」

などと言い「僕たちは俺とは価値観とかが違うんだぞ」というように、俺を哀れな目で見ていた、てめえらもこっち側だろとも思った。

俺がラーメンを食べ終わったのは、授業が有ったので、3時間目だった、

バリカタにしといてよかったと思いつつ、4時間目が体育だということに気づいた、俺は悟ってしまった

「ここが俺の命日か…」

3話目〜

誰も見てないの悲しいな

批判的な人でもいいから来てほしい

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