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中学生の日常  作者: KIMUCHI
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俺の日常

俺の名前は「俺」俺って呼ばれている、今日も、いつもと変わらない通学路を通っている

だが、今日はいつもと違うところがある、そう全校集会だ。

「これから全校集会を始めます」

体育館に響き渡る地獄の言葉、途中までは、特に嫌なところは無い、

「は〜もうすぐだな」

心のなかで唱えた

「最後に校長先生の話です」

そう、この[校長先生の話]ここが大きな山場、生きるか死ぬかの分かれ道だ、

いつもは、校長先生の「え〜っと」といった数を数えてる、

「え〜っと、今回もね、え〜っと陸上部のね…」

校長先生の声が右から左へと流れていく、

やっと終わった、4分ほどだったが、体感は6時間目のあれ、だった

そして最後に校歌だ

「校歌斉唱」

テーンテレテーテレテレ

東中学校 校歌

朝の青い空、太陽が輝く

いつもの朝、太陽は東より

生徒の架け橋、太陽となれ、太陽は生徒より輝く子どもたち


はげてる 校長 マジでワロタ

歌詞って どう作るん

もうめんどい よしもう終わろう

東中学校


今日は保健室に行きます。

      俺より

「え〜っと」いった回数…37回

1分に9回ペース

国語力ないですが、生暖かい目で見てくださいね

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