登場人物まとめ4
※ぜひ、先に本編からご覧下さい! いや、マジで。
登場人物まとめ
4は、月の民と鎖の守護者です
【月の民】
○セレーネ
真っ白な神殿に座する少女。いたずらに露出が多い真っ黒な羽衣に身を包む。月長石の力を自在に操ることが可能。
太古の時代では絶大な力を持っていたが、突如現れた「日の巫女に選ばれし者」によって相殺され、事実上の封印状態となる。
???をきっかけに、現代になって目を覚ました。なかなか力が戻らない事に焦りを感じ、日長石を持つユウキを殺すようにと、遣いの者に命じた。
幾度かの報告を受け、ユウキが「日の巫女に選ばれし者」の再来である事が分かると、焦燥は一気に加速。遣いでは勝ち目がないと判断したセレーネは、西側の鎖に使った月長石を回収しろと命令を出した。これを???する事で、太古の時代に持っていた力を取り戻そうと企てる。
○ジュアン
セレーネに遣える月の騎士。見た目はごく普通の青年である。主に対して異常に執着しており、彼女の言う「ご褒美」の獲得を目指して命令を聞き続ける。
二度にわたってユウキに敗北しており、その度にセレーネによる治療を受けている。戦闘で欠損した部位を日長石のオーラを集約した異形の姿で補うため、次第に容姿の人間味を失っている。
【鎖の守護者】
○カマイタチ
ニューラグーン近郊の鎖を担当していたバケモノ。敵対する者の視野を狭めたり、風に姿を変えたりする能力を持つ。
ユウキの「サン・プロミネンス」により、体内に日長石の力が流れ込んでしまった。弱って隙が生じ、ユウキとアインズの攻撃に敗北。
○アマビエ
ウルスリーヴル近郊の鎖を担当していたバケモノ。敵対する者の運動能力を低下させたり、切断箇所から分裂再生したりする能力を持つ。
「サン・プロミネンス」で燃やしても器用に暴れ、消化する。難易度の高い敵かと思われたが、桜華が繰り出す無数の斬撃で暴れられないほど細切れにし、そこを「サン・プロミネンス」で焼却するという方法により攻略。
○オオタケマル
トリシュヴェア近郊の鎖を担当していたバケモノ。自身の周囲に暴風を発生させたり、狙った場所に雷を落としたりする能力を持つ。
全身を重い甲冑で覆っており、また、落石を止めたタヂカラと互角以上の腕力を有する。
ユウキやアインズの攻撃は通らず、暴風により桜華の反撃も繰り出す事が出来なかった。
万事休すかと思われたその時、トリシュヴェアを守るというタヂカラの意思が力の覚醒をもたらした。
力の強化を会得したタヂカラの連続攻撃により、甲冑が崩壊し、弱って風も消失。ユウキらの連携によって死亡。
これで登場人物まとめは終了です。
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