中学校戦争 第2章 パート3 「木ノ内さんははかれない」
最近、阿波〇さんははかれないというアニメにハマっています。
中学校戦争 9月16日(火曜日)選挙まで13日 下校中、公園
「木内と太平は立候補者説明会で居残り、でも俺たちは学校にも残れず。だから今ここにいるわけだ。」
俺、笹塚栄太は4日前、環と朝一緒にいた公園にまたまた環と一緒にいる。
木内から「明日先生に言おうと思ってる。だからどう何を言えばいいか環と二人で考えていてくれ。」
と言われたので今こうしてここにいる。
「ふーん、で私たちで考えたこと海斗に伝えればいいってことよね?」
「じゃあまず今までのことを確認しよう。」
12日金曜日付で音江涼子と野幌虎太郎の立候補が取り消し。でも本当は2人とも自分から辞退したらしい。音江涼子はいじめを行ったとして先生から生徒指導を受けた、野幌虎太郎は脅迫メールが来た。
野幌君は砂川奏斗というこれまた選挙の立候補者がメールを送っていることが分かっている。
音江さんの奴はだれかわかっていない。
「ざっとこんなところか。」
一通り話し終えて環の方を見る。少しざっくりしすぎたか
「okわかった、作者が早く書き終えて寝たいという気持ちが伝わったから十分よ。」
飛行機が通過する音で何言ってるのか聞こえなかったけどまあいいや聞き返すのも失礼だからな。
「それでどうするかだけど、俺は砂川だけを先生に言うのがいいと思う。」
今すぐ解決できるのは野幌虎太郎だけだ、音江さんのことはまだわからないことのほうが多い、だから今は野幌君の問題を解決して砂川を消す、これが一番だ。
「確かにそうね。涼子ちゃんはどうするの?」
「それは俺も考えてる、でもなー。」
音江涼子の件はよくわからないことだらけだ。変に触るのは余計だと思う。
「。。。。いや、やめておこう。また何かわかったらにしよう。」
「それもそうね。」
「おーい2人ともー。」
ん?あれは、、、、、、、太平か。
「立候補者説明会おわりました。」
「お疲れ様。」
「ちょうど話し合いも終わったし帰りましょ。疲れたし早く帰って寝たいわ。」
「それもそうだな、帰るか。
「ですね。そういえば話し合いの結果、僕にも教えてくださいよ。」
「おう、いいぜ。」
短いです、すいません。これから盛り上がっていくのでお許しを。。。。。