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番外編 2章ダイジェスト

*この前書きは特に読まなくてもいいデスヨ


時計見てなかった!推敲してたら日付超えてたうわああああああああああああああああ!!!!!!!!

一ヶ月連続投稿してたのに…あああああ悔しい悔しい悔しいいいいいいい!!!!もう続き書く気失せたわ三章は五年後まで出ません(白目)

ああーマジないわー…ここから急にB◯TAが地球侵略してきてそれと戦うグロバトルエロ燃えゲーにしてやりたいくらい萎えたわ…立ち上がれない気高く舞えない運命を受けていない戦士じゃない!!!!まぁ自分のせいなんですけど。でもほんと、こんなしょうもないダイジェストで落としたとか痛すぎる。あれ、本当涙出てきた…うあ…ぃぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!(33話参照)

1日も欠かさなかったんだよ!?たとえどんなにきつい労働の後でも時間を見つけて頑張ってきたんだ!なんでここで落とすんだよぉぉぉおおおおおおおお!!!!?

………前書きのくせに長いですかそうですか。では、2章をダイジェストで振り返っていきましょう…

 夏のある日、伸一が働く芸能プロダクション「風間プロ」に、アイドル今井ののから一通の電話が来る。

 なんとそれは、一緒に合宿に行こうというものだった。

 そんなこんなでやってきたビーチで水着になってはしゃいだり、夜の水辺で語り合ったり…

 と、そんな夜、麗奈が“本当に実力あるアーティスト”だけが出場できる大会、夏の歌唱フェスティバルに招待されたことが発覚。が、その日程を聞くと突然麗奈は出場を拒んでしまう。

 麗奈の身勝手な言動に怒る伸一。対し、麗奈と美香は伸一には関係ないと突き放す。

 それからダンスレッスンなどをあって、合宿は終わる。

 伸一はあれから拗ねてしまい、麗奈と美香を避けるように。

 いつの間にか仲良くなっていた今井ののに伸一は相談を持ちかけるが、解決しない。しかし、その時偶然タクシーに乗る麗奈と美香を見つけ、尾行することに。

 着いたのは総合病院。そこで美香に見つかるが、彼女は怒るどころか合宿で伸一を突き放してしまったことを謝ってきた。伸一に避けられるのが、耐えられなかったのだ。

 美香は二人をとある病室に案内する。そこにいたのは、麗奈の妹、香奈だった。

 香奈は重大な病気にかかっており、フェス当日は誕生日らしい。

 ののと美香は席を外し、伸一と香奈は二人きりで病室に残される。

 そこで、伸一は麗奈と香奈が母親に捨てられた子供であることなど、凄絶な過去を伝えられる。

 その過去のせいで歪んでしまった麗奈の心が、伸一の影響を受けて変わり始めている。香奈は自分がいなくなった時のために、伸一に麗奈を支える役割を果たすように頼んだ。その第一歩として、麗奈をフェスに出して欲しいと言う。

 どっちも間違っているとは思えない。故にどうすればいいのかわからなくなってしまう伸一。社長さんにも、それはわからないらしい。

 夜の東京を歩いていると、大げんか中の美香とののに出会う。実は二人は幼なじみらしい。

 そこで執拗に伸一の答えを問う二人に向かって、苛立った伸一はつい怒鳴ってしまう。

 伸一の態度を見て怒ったののは帰宅。美香は伸一と一緒に残り、病室で何があったのか聞いてくる。

 話すと、彼女は麗奈と直接話してみることを提案。伸一を励ます。

 しかし、既にフェス出場者は発表されており、麗奈は逃げられない状態になっていた。

 一般人は麗奈の出場を楽しみにしており、それを知ってしまった伸一はやはり出るべきだと心に決める。

 麗奈とカフェで待ち合わせをし、その前に香奈の病室に行く伸一。香奈に麗奈を出場させる決意を伝える。

 すると、美香の誘導で病院まで来ていた麗奈に、その会話を聞かれてしまう。

 怒る麗奈。身勝手に暴れる姉を見て、香奈はついに本気で怒る。

 自分が香奈の重荷になっていたと知った麗奈は、その場から逃げ去る。それを追いかける伸一。

 美香はそんな伸一の前に立ち、伸一が「風間プロ」に入った本当の理由を思い出させる。

 今度こそ本当に答えを出した伸一は、麗奈を追って走る。

 伸一は麗奈の歌で救われた。だから、その恩返しがしたかったのだ。

 麗奈を見つけ、その想いを告白。どんなことがあっても味方になるから、本当にやりたいことを一緒に考えようと伝える。

 それを受け入れた麗奈。香奈のために曲を作り、それを誕生日プレゼントとして贈る、という美香の提案に乗り、準備を開始。

 フェス当日の朝、麗奈は香奈の病院で今の自分の想いを伝えると、伸一と一緒にフェスへ向かう。

 一方、先に会場で待っていた美香は歌手となっていた兄、長澤康介と再会していた。

 なんとか間に合った伸一と麗奈。そして、二人も康介に出会ってしまう。

 伸一にとって康介は、高校時代に自分をひどい目にあわせたという、因縁のある相手。そんな彼が美香の兄と知り、衝撃を受ける。

 始まった彼の圧巻のパフォーマンスを見て不安そうな顔をする伸一と美香。麗奈は二人を励まし、ステージに上がる。

 そこで香奈への感謝を歌った曲、「GIFT」を歌う。惜しみなく送られる歓声。優勝確定かと思われた瞬間、突如セットが崩れ天井の鉄骨が落ちてきてしまう。

 間一髪、伸一が庇ったことで麗奈への直撃を防ぐことはできた。が、その衝撃で麗奈は捻挫、伸一は足を骨折。ライブは中止となった。

 中断を失格とみなした運営により、麗奈は優勝を逃し、康介が優勝。納得いかないながらも、フェスの最後を飾る花火を今度は三人で優勝して見ようと決意する。

 そこから急ぎ病院へ。香奈の誕生日パーティーを始める。風間プロの仲間が、準備を整えていてくれたのだ。

 途中で伸一は美香と病院の中庭へ。美香は一緒に地元の花火大会に行きたいらしく、伸一から誘ってみる。今まで伸一を励ましてくれた美香に、感謝の念を抱いていたからだ。

 花火大会当日。一緒に屋台を楽しく巡り、美香が見つけた穴場で一緒に花火を見ることに。

 そこで美香は、自分の過去。伸一との最初の出会い、自分にとっての石田伸一がどんな存在だったのかを語る。

 その最後に、彼女の父にして芸能界の超大物、長澤浩一の企みによってセットは崩され、麗奈と伸一は怪我をしたのだと話す。

 家出した自分が父の元に戻りさえすれば、嫌がらせや伸一たちに危害が加わることもなくなる。だから、美香は父の元に戻る決心をした。

 それだけ告げて立ち去る美香。それを追いたい伸一だが、足は折れているため、追いつくことができない。

 伸一は美香に、さっきまでの楽しいかった時間は、なんの意味があったのかと聞いた。

 伸一は、この花火大会や、それまで一緒にいた時間の中で、美香に何か特別な感情を抱きかけていたのだ。

 だから、そんなことを伝えるためだけにこの花火大会に一緒に来た、とは思いたくなかったのだ。

 だが、美香はその思いを知らず、自分は別れがが伝えたかっただけだと答えた。

 伸一は美香に立ち去るように言う。それを聞いて、美香は帰る。

 後には、伸一の悲痛な叫びだけが残った。

 一方美香は本当は今日、父の元に帰る、と伝えると同時に伸一に告白をしようとしていたのだ。

 でも、言えなかった。最悪の形で別れてしまった。

 いろんな悲しみがごっちゃになって、彼女は一人泣きながら帰路を辿る。




 美香がいなくなり、活気がなくなった風間プロ。

 夏休みが終わり新学期を迎えた伸一が受ける、とある依頼。


 崩れてしまった“三人”。これから先、彼らの恋はどうなるのか。




 秋が…別れの季節が、やって来る。



2章読んでくれた方は是非、感想など書いていってくださいお願いします!!

そしたら三章が今日くらいから始まるかも………………あは…あははははははははははははは

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