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短編集

悪役令嬢です、こんばんは。

作者: 星馴染

悪役令嬢ものではありません。

悪役令嬢です、こんばんは。

ここですか?ここは乙女ゲーの世界です。


前世からの転生で美少女になりました。

前世はみんなから頼られるリーダーシップあふれる性格のいい女の子です。


義理の弟はイケメンで懐いてきます。とても可愛いです。


魔法がある世界で、私は魔力が高いと言われてイケメン王子に求愛されています。


でも、イケメン王子とくっつくと、魔王が復活するイベントがあるので、ヒロインに押し付けます。


知らないうちに美貌を讃えられ、魔力で人を救って、ヒロインからも懐かれました。


みんなが尊敬してくれて、国の重鎮となり、私はそんな気が無いのに、いろんなタイプのイケメ


「つづきはよ」


「……」


ついに魔王が復活しました。ヒロインが攫われる予定だったのに、私がさらわれてしまいま


「何で王子とくっついてないのに魔王復活してんの?」


「……」


魔王が復活したのは……私のせいかもしれない。

この乙女ゲーム『虚構と現実のドラゲナイ』で、魔王復活の条件は本当に王子との恋愛だったのか。


もしかして、私が『没落しない』という条件だったのかもしれない!


「いや、そんな大雑把なイベント管理してたらどんだけー!って世界だよ。逆ループgotoボゴソート、絡まりまくってんよ」


「……」


ry)

そして、魔王を倒した後で、王子と結婚しました。


「展開ショボイな」


「うっさい、なろうではこういうのがブームなんだよ!これで出版化依頼来たらどうしよう!」


それはない……。


アメリカへ飛び級入学し、天才と呼ばれ、アジアの小国の王子から求婚されている姉貴は、そう言って、悪役令嬢を投稿した。


数日後、ブクマが一件ついた!と、整った顔をくしゃくしゃに歪めて喜んでいた姉貴には最後まで言い出せなかった。


そのブックマーク、俺だよ……と。

読んで頂きありがとうございました。

悪役令嬢は嫌っていません。大好きです。

詠んで→読んで。コメディジャンルに変更しました。

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― 新着の感想 ―
[一言] 悪役令嬢物書けば人気が出ると、私も思い込んでますよ(笑) まあ、小国の王子に求婚されるような人が、作家になる云々でそこまで舞い上がれるのはコメディジャンルでいいんじゃ? なんて思いますが。 …
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