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惑星 陽炎   作者: 一林 冬馬
4/4

鷹の妹

[あっ、上田君って今クロツワールの男の中で一番強いから女子の憧れだよ がんばらないと他に子に負けちゃうよ」

「それは いや」

春花がいきなり大声を出して由美はちょっと驚いた。

「そんなに他の子に取られたくないんだ」

くすくす笑いながら由美が見てくる。

「明日が楽しみだね 春花ちゃん」



翌日



「そういうことで上田君指揮お願いします」

何で俺が指揮なんだ。確かにグリムガンを俺が倒して指揮は俺になったが俺は経験がない。

「他に人はできないんですか」

俺が質問するとクラスのみんなから

「俺たちの指揮に従うのか」

「私たちの指揮に従うのか」

もっともな回答だ。

俺は基本的にパートナーの春花かソロの二択。集団戦事態報酬が少ないから と、いう理由だけでやってこなかった。

「じゃー俺が75まですべてやります それで良いですか」

えって顔をするクラスメイトだけどその中で一人笑っている女子がいた。

「何がおかしい」

「何がおかしいも君らしてね 鷹に~」

「その呼び方は」

クラスがざわついている

何でB1のアイツが上田の妹何だ、とか

この中で一番ランク低いあの子が、などさまざま

「これはどういうこと上田君」

そんな感じで先生質問してくる。

「ええっと、こいつは ティル俺が1年ほど前不の洞窟で見かけてその後保護しまして、その後ヘルスになりたい、ヘルスになりたいって言って来まして一年前ほどヘルスになったばかりの新人」

だから茶髪なんだ

何だ実の妹じゃないんだ

(もっとざわざわさせてしまったかもしれない はぁ~)

「春ね~ほどじゃないけど私強くなったしあれも使えるそうになったよ」

そっかそうかなら

「先生あの競技って人数少なければポイント高くなるんですか」

「残念ながら」

そっかまぁいいや

ティルがあれをできるだけで今回は楽勝だ

「陣形は俺とティルのツートップ後はサポートそれでいいか」

「意義あり 何でそいつなんだ」

「お前はこいつの力を知らない お前なんか30秒で消えるティル許可する3秒で気絶させろ」

「お兄ちゃん了解」

そういったらティルは意義をした男に飛び掛る

「1秒も掛からないよこんな奴 それそり組んでくれるのホント」

「ホントだよティル」

そういって頭をなでる

(頭なでるとこいつは)

「言っておく、こいつは俺より強い」

俺のその一言で、クラスがまとまった。






翌日


「ティル最高タイム出すぞ」

「任せてお兄ちゃん」

そういうとティルは元気を出してオーといった。

システム起動

一回戦レベル30

二回戦レベル35

三回戦レベル40

四回戦レベル45

五回戦レベル50

六回戦レベル55

七回戦レベル60

八回戦レベル65

九回戦レベル70

十回戦レベル75

「六回戦までは簡単にいけそうだな」

「そうだねお兄ちゃん武器なに使うの」

「今回は大剣で行く ティルはいつもの肉体強化のお札で行くか」

「うん」

そういうと時間が来て

{選手の皆さん早く来て}




一回戦

「三回戦までティルがお願い」

「いいけどどうして」

「大剣で雑魚をやるのはどうかと思うけど、無駄口をたたく余裕あるならさっさと終わらせろ」

そういうとティルはレベル30の原生生物に向かった。


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