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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

針金の村

作者:魔女ノ舞
最新エピソード掲載日:2026/05/13

山深き美しい自然に囲まれた針金村。
そこは5年後にダムの底へと沈む運命にあった。
村長の息子・針金一郎は、村を愛し、ダム建設に反対する幼馴染の中田裕美に密かな恋心を抱いていた。
しかし村は開発を急ぐ「大人たち」の欲望によって、静かに、だが確実に蝕まれていた。


ある夏の午後、一郎は、裕美とその妹・由衣が、ダム推進派の議員やスーツ姿の男たちに追い詰められる光景を目撃する。
その場は何事もなく終わったかに見えたが、数日後、最悪の悲劇が村を襲う。
裕美と由衣が、無惨に凌辱された水死体となって、村の湖で発見されたのだ。

絶望と怒りに狂う一郎は、一族に伝わる禁忌の力を解き放つ。
それは、湖に棲む特殊な寄生虫「ハリガネムシ」を使い、人間の脳を支配する呪術。卵を口にした者は、死ぬまで一郎の傀儡となり、その記憶の全てを暴かれる。

一郎は「あの時」の現場にいた大人たちを一人ずつ操り、真相へと近づいていく。だが、ダム建設関係者が次々と失踪する異常事態に、警察の捜査も動き出すーーー。
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