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ゆめ小雪

作者: 檸檬
掲載日:2025/12/21

【短歌8首】


変わりなき散歩道でも雨後の葉は違う表情を魅せてくれ


暮れてゆく薄ボラけに潤むあかりがススキ立つ胸を灯して



町ビルの解体音さえ新生のメリーソングに聞こえる空



下りてなお振り返る階段端の鉢植えの花は優しくて



懐中ライトに現れた白木をハッと見た、幻のあなた



渡り鳥北限を知った心は春を求めて風を求めて



きみのツボがわからなくなるけど笑ってくれたから

わたしもほぐれて



君の傍で歌えたら夢放たれて小雪舞うよに生きてよかった





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― 新着の感想 ―
変わりなき散歩道でも、雨後の葉が魅せてくれる違う表情。とても共感します。暮れなずむ中のススキ、階段端の鉢植えの花、ライトに浮かぶ白木、どれも優しい風景が心に映りました。 笑いのツボ、思わぬところにあ…
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