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俺、私の望んだ世界  作者: 佐倉志保
第一章 最初の選択
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女子の制服に着替えてみた

制服に着替えた葵はさぞかし可愛いんだろうなー(棒読みw)


遅いなぁ~兄さん何してるんだろう。そう考えてた俺だが


「おーい!戻ったぞ。」


やっと帰ってきてくれた。さっきまでの空気が嫌だった俺は助かったと思った。


「ここが海斗さんの家ですかぁ~お邪魔する。」

九条さんだ。俺は喜びを感じた。


「お帰りなさい。海斗君!」


そして台所からすぐさま玄関に飛び出したのは朱里だ。

「お前はまだ居たのか?」

兄さん、それは失礼だと思うんだが。


「もう!海斗君はまたそんな事言ってわたしに冷たくしてくるの?わたしのこと嫌い?」


いつもより朱里が重症すぎる。明らかに好意をしめしてるよな。


「そんな事より制服は届いたか?俺達の目的はそれだけだ。」


確か兄さんが出掛けてる間に届いたような......はっ!これは制服を、試着しないといけないフラグが立っている。ここは何とか隠さないと…


「葵、隠そうとするのだけはやめた方が身のためだがな。」

バレてたー!そうだよね。バレるよね....はい


「お兄ちゃんはなぁ葵の制服姿見てみたいなとかもっと甘えても良いんだぞとか『お兄ちゃん大好き』って言われてみたいし ぐへっぐへ」


マジドン引きなんだけど。後、九条さんも顔的に引いてるよ。


「あの~海斗さん、俺も制服姿はみたいが流石にさっきのは引きますよ」

蓮は容赦なく言った。しかも声に出して言った。


「悪い悪い。朱里も見たいそうな顔だし着替えてこい。」

絶対嫌、見せたくない恥ずかしい。

「絶対に嫌だから俺は部屋に引きこもる!」

俺は そう言い走って部屋の中に逃げた。てっきり追ってくると思ったが誰も来なかった。


「もう皆からしていじわるなんだから。」

ベッドに潜り考え事をした。皆言ってるけど制服姿見せたら喜んでくれるのかな?ってそんなことはない。皆、俺をからかって楽しんでるんだきっと!

「ん......」

俺の目に制服が目にあった....ちょっとぐらいなら着ても良いかも。


「どう着替えるんだろう?えっとこうやって...ネクタイをしめてっと」

何とかそれっぽい感じになったと思う、鏡で見てた俺は恥ずかしさ100%で耐えられない。


「これを今から兄さん達に見せるんだよな...ゴクリ。」

勇気を振り絞れ葵、男と言うプライド何かもう捨ててしまえ!そして外に出たと思ったがそこには


「遅かったな葵、お兄ちゃん、ずっとここで待ってたんだからね、なんつって。」

えっ....ずっと兄さん扉の前に居たってこと....

もしかして聞こえてた、あっあっあ!


「あわわ、お...お兄ちゃんのバカー!」

あっ!思わず大声で言ってしまった。


「あ...葵、嫌、妹よ!とうとう俺の事を兄さんではなく『お兄ちゃん』って呼んでくれた❗俺は幸せに者だな、はっはっはっ!ブフー(吐血)」


俺はとりあえずこの変態お兄ちゃんじゃなかった、兄さんに一発くらわしてやった。


「どうしたの?大声出して......って(嫌な目で見る視線)」

朱里が兄さんの方を見る。兄さんは笑いながら血を吹き出して倒れこんでる。


「なぁ海斗さんどうしたんだ?って何この面白い展開は!テンション上がる!」


何だろう、この地獄絵図見てて悲しい。どうして俺の周りは変人ばかりなんだ、皆、俺を見て楽しんでるんだ、でも.....


「ありがとう、皆!」


「ん?どうしたの?葵ちゃん」


「海斗さん、大丈夫かよ、って...」

まただ。九条さんが俺をジロジロと見てくる、なんなんだろう?


「なぁ海斗さん」


「どう...した...蓮...今それ...どころ...じゃ...」


「やはり海斗さんの妹さん、制服姿可愛いです!それだけの感想です。」


「おお...それは...良かった...なぁ。」

えっ!?この姿が可愛いって恥ずかしい。


「もうわたし、着替えてくるから、後、兄さん後で説教だから」

本気で兄さんふざけすぎ、でもわかってるよ、俺を元気付ける為にしたの丸わかりだからな。でもありがとう兄さん。



海斗side2


ヤバい、本気で痛い。葵そこまでする必要無いんじゃないか。でもこれで良いんだ。これで....

『着メロ♪』電話か!


「もしもし。はい今のところは順調です、はい。いいえそんな事はありません、ですが○○○さん。これで良かったのでしょう。」

まぁ俺もふざける役は疲れる。やりたくないがあいつのためならやるしかない。


「いいえ、とんでもありません。アナタのことは不満だと思いません。」

俺も自分の責務を働くだけだ。ここで逃げるわけにはいかない。


「そろそろ葵に最初の選択をさせようと思ってます!」

そう最初の選択、つまり.....


「わかりました。ではこれで」

電話を切った。そろそろ最初の選択をさせる計画に入りましたか。葵、お前の選択はお前自信で決めろ。そうしないと.....

明後日から学校だ。楽しい青春を満喫してくれよな。


海斗side2 END


明後日から学校ってどうなるんだろう俺。はぁ~


「あっ!そうそう妹さん!俺とあんたって同級生らしいな!」

えっ...九条さんと俺が同級生!


「だから宜しく頼むな、綾瀬妹!」

衝撃の事実だった。でも知り合いの同級生が居てくれただけ嬉しかった俺だった。


読んで頂きありがとうございます!

話数重ねるごとに謎が深まりますがまだ教えない。海斗はどういうポジションの人間なのか自分でもはっきりわかってない(本音)

九条さんが同級生で次回からは学園編突入する!


付け加えます、最近は忙しさも増していき投稿ペースが遅れます。一様投稿はします。安定してきたら毎日ずつ投稿しますね。

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